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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編4(近・現代1)
(『弘前新聞』の論評)
大先輩の菊池九郎が息子の良一や
工藤十三雄
に注意しているのは、まさにこの津軽気質だった。 ,大正四年三月二十五日の第一二回総選挙に青森市から出馬した
工藤十三雄
は、当選した大坂金助三三七票に対し、,
工藤十三雄
は以後地元新聞社を経営して地盤をつくり、大正十三年政友本党から弘前で出馬、初当選、以後六回、
通史編5(近・現代2)
(総選挙での戦い)
92 65 46 28 48 38 40 10 49 80 33 33 87 66 1 2 718
工藤十三雄
, ◇各立候補者総得票数 兼田秀雄(民政) 三九〇票 当選 鳴海文四郎(政元) 一九九五〇票
工藤十三雄
,(政友) 一四七〇〃 〃
工藤十三雄
(政前) 一四五八二〃 鳴海文四郎(政友) 七一八〃 〃 長内則昭,阿部政太郎 黒石町 竹内清明 弘前市 石郷岡文吉 同 宮川久一郎 高杉村 高杉金作 東京
工藤十三雄
通史編4(近・現代1)
(菊池九郎の手紙)
この状況を見て、菊池九郎の長男菊池良一や弘前士族で時事新報記者
工藤十三雄
も政界進出の希望を抱き、大先輩
通史編5(近・現代2)
(市民の政治意識の変化)
当時第二区の代議士は、黒石の兼田秀雄(政友-昭和会)、弘前の
工藤十三雄
(政友)、菊池良一(民政)の三人, 小野謙一(東方会・新) 一一、一八三〃 津島文治(政友・新) 一〇、二九四〃
工藤十三雄
通史編5(近・現代2)
(市会の勢力図)
立憲政友会青森県支部弘前分所長 近藤東助 ″ 分所顧問 石郷岡文吉
工藤十三雄
通史編5(近・現代2)
(翼賛選挙)
弘前市や中津軽郡を含む青森県第二区では、定員三人に対し三人の翼賛推薦候補が立てられ、その中の前代議士
工藤十三雄
, 九、八七七 長内健栄(新) 九、三九九 楠美省吾(新) 次点 八、五一七
工藤十三雄
通史編4(近・現代1)
(青森県における衆議院議員選挙)
第一五回政友本党四人、政友会二人、憲政会一人であった(〔政友〕原田藤次郎・浦山助太郎、〔政本〕平山為之助・
工藤十三雄
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