【弘前市立弘前図書館】詳細検索

通史編5(近・現代2) （市村合併と公民館）

市村合併と公民館戦後から現代までの社会教育活動で、公民館の果たした役割は大きい。,ところが、弘前市に公民館が設置されたのは、昭和三十年（一九五五）の市村合併によって、中津軽郡一一ヵ村の / 市村合併と公民館

通史編5(近・現代2) （市村合併後のPTA）

市村合併後のPTA 昭和三十年三月弘前市と中津軽郡一一ヵ村の合併に伴い、市連PTAも中郡連合PTAの / 市村合併後のPTA

通史編5(近・現代2) （学校統合の推進）

学校統合の推進学校統合の問題は昭和三十年三月の市村合併と同時に表面化し、教育的見地から具体的に話が,進められてきたが、各校とも歴史と伝統のある地域の中学校だけに、廃校または統合するかは、市村合併とは違った

通史編5(近・現代2) （弘前市建設計画の出発）

市村合併に当たっては「中弘地区市村合併促進協議会各部会決定事項」が準備された。,表53　中弘地区市村合併促進協議会決定事項（部分）産業経済部農業委員会を市の区域を二つ以上に分けて

通史編5(近・現代2) （北辰中学校の開校）

こうして、石川中学校も含め、昭和三十年の市村合併時に一八校あった中学校は、これらの統廃合によって一二校

通史編5(近・現代2) （十周年を迎えて）

式終了後市内一〇会場に分かれ、相撲、柔道、排球、籠球、卓球の各競技が展開されたが、市村合併間もないころとあってか

通史編5(近・現代2) （弘前中央高校の環境整備）

そこで、弘前中央高校では、隣接していた和徳中学校（三十三年、市村合併により第一中学校へ統合）の敷地を買収

通史編5(近・現代2) （一　小学校教育）

一　小学校教育昭和三十年（一九五五）三月一日、市村合併による新弘前市が発足した。

通史編5(近・現代2) （和徳地区小学校統合問題）

三校統合は市村合併以前の和徳村議会で決定済みであり、すでに用地も買収されていたが、用地が明誠地区に片寄

通史編5(近・現代2) （紆余曲折の合併交渉）

昭和二十九年（一九五四）八月三十一日、任意の中弘地区市村合併促進協議会を結成することで各市村は合意し、

通史編5(近・現代2) （上水道設備の向上）

中弘地区市村合併促進協議会でも、昭和二十九年（一九五四）九月二日、弘前市との合併を考慮する村々に対し、

通史編5(近・現代2) （岩木村の成立と飛び地の誕生）

昭和三十年（一九五五）一月十六日、岩木・大浦・駒越・相馬・西目屋を除く中弘一市一一村の合併に関して、中弘地区市村合併促進協議会総会