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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (陸奥立憲帝政党の結成)

陸奥立憲帝政党の結成 明治十六年(一八八三)一月の『東京日日新聞』は弘前の反自由民権グループの動きと,帝政党結成について次のように報じている。,論者の為に我国体を過られん事を憂へ、慷慨忠憤の士を団結し大に漸進の主義を拡張せんとて、同地に於て陸奥帝政党,陸奥立憲帝政党盟約  我陸奥立憲帝政党ハ我文武叡哲ナル皇帝陛下ノ衆庶ニ諭(さと)サセ給ヒシ大御詔ヲ奉戴,分限資格国会議員陸海軍人司法官ノ権限ハ総テ憲法ノ制ヲ遵法スベキ事  一、理財ハ交換紙幣ノ主義ヲ持スル事  この弘前の陸奥立憲帝政党 / 陸奥立憲帝政党の結成
通史編4(近・現代1) (郷田県令と保守派)

郷田県令はその職に就くや帝政党結成に多くの便宜を与えた。,郷田はしばしば腹心の鎌田政通、猪俣俊策を通じて帝政党の結成を誘った。,阿部らの反対理由は、帝政党とは多少、主義や思想の合致するところがあるが、自由党や改進党に伍して全国的に,つとめ)る一心社」、「大和心に漸進の針をば枉(ま)げぬ一心社」、「心誠に天皇を 戴き奉る一心社」とあり、帝政党,結局、中央において立憲帝政党は明治十五年七月福地桜痴らを中心に創立されたが、翌十六年九月に解散した。
通史編4(近・現代1) (陸羯南の手紙)

陸羯南の手紙 すでに陸羯南は、明治十五年四月十四日、帝政党結成に積極的な内務省の品川弥二郎に弘前における,陸奥帝政党結党の不調を手紙で伝えている。,さらなる笹森の帝政党結成上の活動依頼については品川から説得してほしい。
通史編4(近・現代1) (弘前士族の反発)

となり、明治十四年から十五年にかけての弘前紛紜(ふんうん)事件(本節第二項参照)を起こし、十六年には陸奥帝政党結成
通史編4(近・現代1) (中央における大同団結運動)

弘前に残る政社は壮士的な東洋回天社のみで、県全般でも南津軽郡の自由党系益友会と帝政党系の経世会の対抗が
通史編4(近・現代1) (第一回通常県会)

弘前藩士族竹内清明、黒石藩士族で東奥義塾派・弁護士の榊喜洋芽が指導者で自由党系、これに対し、浪岡の一心社は、帝政党系
通史編4(近・現代1) (弘前の紛紜の裏面)

と意を通じ、佐々木高行らに共同会批判の情報を送りながら館山漸之進に郡長就任を強要する郷田大書記官や、帝政党
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