【弘前市立弘前図書館】詳細検索

検索条件を追加

閉じる

検索結果 : 8件

/ 1ページ

通史編4(近・現代1) （明治九年の巡幸）

そのころ、明治新政府は発足したものの、各地に不平士族たちの不満がくすぶっている状態であり、新政府は、必

通史編4(近・現代1) （弘前士族の反発）

この川越ら弘前不平士族の動きに対して、明治十一年の『北斗新聞』第九一号に八戸平民花輪(ママ)素の批評が

通史編4(近・現代1) （不平の源流）

不平の源流弘前不平士族の不満の第一は、維新時の藩政と廃藩後の旧藩主家の家政に参加できないことにあった

通史編4(近・現代1) （県政初期の混乱）

不平士族の一味は自らを正義の輩(やから)と称し、家職や旧参事を奸徒(かんと)として東京で運動したため、

通史編2(近世1) （海防報告書にみる天保期の海防体制）

・蟹田・青森・野内(現青森市野内)といった領内の主要地には、町奉行が「浦奉行」という名目で、湊目付・平士

通史編3(近世2) （新しい指導者）

また、すでにこのころ、士族特権の廃止に伴って日本各地で不平士族の動向が新政府でも憂慮されており、弘前で

通史編3(近世2) （御軍政局の発足と組織）

弘前藩の番方組織は大番頭→組頭→番頭(ばんかしら)→平士という階層制であり、ここからすると、山田・木村

通史編4(近・現代1) （新編　弘前市史　通史編4(近・現代1)　目次）

……… 　10 第二節　士族の動向と自由民権運動　………………………………… 　30 　　一　弘前不平士族

/ 1ページ