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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(古代・中世)
(平安時代の律令祭祀)
平安時代
の律令祭祀
平安時代
には、斎串(いぐし)・土馬(どば)・土鈴・鉄鈴・勾玉(まがたま)(土製・,古墳時代から
平安時代
にかけて使用された土馬の分布も全国的であるが、畿内地方における出土が顕著であるという,
平安時代
における土馬の製作目的としては、井戸祭祀、河川祭祀、祈雨(きう)祭祀といった水に関連する祭祀が,牛馬の単一の歯が水利に関連した遺構だけからではなく、竪穴住居跡からも出土していることを考え合わせると、
平安時代
/
平安時代
の律令祭祀
通史編1(古代・中世)
(平安時代の大規模集落)
平安時代
の大規模集落 七・八世紀代に丘陵上に形成された雑穀栽培主体の生業形態をとる、あるいは後背地に,図14 外周溝を伴う竪穴住居跡群(浪岡町松元遺跡)
平安時代
中葉における弘前市内の遺跡としては /
平安時代
の大規模集落
通史編1(自然・原始)
(平安時代の降下火山灰)
平安時代
の降下火山灰 県内各地の遺跡発掘調査で、特に
平安時代
の遺構埋土中に鍵層としての広域火山灰が二枚確認 /
平安時代
の降下火山灰
資料編1(考古編)
((7)機織り)
さらに、奈良・
平安時代
になると、津軽地方においても紡錘車や苧引金が普通に出土するようになる。,図85 奈良時代の土製紡錘車 図86
平安時代
の鉄製紡錘車(1) 図87
平安時代
,図88
平安時代
の苧引金
資料編1(考古編)
((11)その他の生活用具)
図104
平安時代
の曲物底・折敷・釣手具 古館の鉄鍋は11世紀代のものである。,木製の曲物や折敷などは
平安時代
中期以後に発達するが、製作技法的にはこの時期に既に完成されていたものと思,図105
平安時代
の櫛 古代木製櫛一覧表(青森県) 番号 遺跡名 出土地点 形態の特徴 時代,図103
平安時代
の下駄 図106
平安時代
の木製品
資料編1(考古編)
(-鉄製品-)
図31 古代の鉄製品 図32
平安時代
の鉄製品(1) 図33
平安時代
の鉄製品(2
資料編1(考古編)
(7.小友遺跡)
(4)遺構・遺物の概要 調査の結果、縄文時代・弥生時代・
平安時代
後期の遺構・遺物が発見されている。,なお、縄文時代及び弥生時代のものはわずかにすぎず、主体は
平安時代
の遺構・遺物である。,〔
平安時代
〕 堀跡・溝跡・柱穴列・井戸跡・鍛冶遺構等の各遺構と、土師器・須恵器・擦文土器・鉄製品・羽口,各遺構及び遺構外から出土した
平安時代
の土器には、土師器では坏・甕・把手付土器・小型土器、須恵器では坏・,発見された主体的な遺構内外の遺物は、全て
平安時代
に属するものだけである。
資料編1(考古編)
(資料編1「考古編」掲載図・表・写真一覧)
の鉄製品(1) 図33
平安時代
の鉄製品(2) 図34 7・8世紀の土師器高台付坏,同坏 図35,の土錘 図85 奈良時代の土製紡錘車 図86
平安時代
の鉄製紡錘車(1) 図87
平安時代
の鉄製紡錘車,(2) 図88
平安時代
の苧引金 図89 青森県内の古代の牛・馬骨及び馬具の出土分布図 図90 ,の下駄 図104
平安時代
の曲物底・折敷・釣手具 図105
平安時代
の櫛 図106
平安時代
の木製品,の墨書土器一覧 表10 青森県における
平安時代
の刻書土器一覧 第4章 中世・近世……………
資料編1(考古編)
(5.荼毘館遺跡)
(4)遺構・遺物の概要 調査の結果、縄文時代(早・中・後・晩期)、
平安時代
(後期)、中世(13~15,なかでも、
平安時代
後期(10世紀後葉~12世紀前葉)の遺構・遺物が主体を占める。,〔
平安時代
〕 11世紀代を主体とするが、古くは10世紀後半、新しくは12世紀前葉期の遺物も少量散見する,この多くは、11世紀代を中心とする
平安時代
後期から末期にかけてのものであるが、一部中世のもの、あるいは,③井戸跡 6基のうち、
平安時代
のものは第41号井戸、20号井戸であり、前者からは比較的まとまった土師器坏
資料編1(考古編)
(6.独狐遺跡)
(4)遺構・遺物の概要 2次にわたる発掘調査の結果、
平安時代
では竪穴住居跡・土壙・溝状遺構、中世では,一方遺物では、縄文時代早期・中期・後期・晩期の土器・石器が、また
平安時代
後半期(10世紀~11世紀代),
平安時代
の遺構は、竪穴住居跡が1軒検出されているが、これは一辺が5m前後のもので、全体の3分の1しか精査
資料編1(考古編)
(16.鬼沢猿沢遺跡)
土器の竪穴住居跡1軒・土壙27基・配石遺構1基・焼土遺構2・時期不明の柱穴8・降下火山灰の混入状況から
平安時代
後半期,土器は縄文時代に属するものと
平安時代
のものとがあり、前者はⅡ群に分類されている。
資料編1(考古編)
((2)鉄生産と鉄製品)
十数例発見されており、この時期以後相当量搬入されているが、鉄生産関連遺構が検出されるのはこれまでのところ
平安時代
通史編1(古代・中世)
(原エミシ文化の形成)
本州の
平安時代
に併行する時期に、東北地方北部や石狩低地帯を中心とする地域における続縄文・土師器混交文化,なお、津軽地方における
平安時代
の律令政府による開拓は、前代とは明らかに異なった様相を呈しはじめ、考古学的
資料編1(考古編)
(15.尾上山(3)遺跡)
式土器期)の不整楕円形を呈する竪穴住居跡2軒、円または楕円形を示し、断面がフラスコ状筒形を呈する土壙9基、
平安時代
,また、
平安時代
の竪穴住居跡は、形状が方形を呈し、460×460cm、面積19.25m2を有する
資料編1(考古編)
(-古代後期Ⅲ期(10世紀中葉~10世紀後葉)-)
図38
平安時代
(10世紀)の土師器耳皿 さらに甕類においては小型のものにはロクロ使用が残るものの
資料編1(考古編)
(4.中崎館遺跡)
(4)遺構・遺物の概要 調査の結果、縄文時代後期・晩期・弥生時代前期・
平安時代
後期・
平安時代
末期の,なかでも、
平安時代
末期(12世紀後半期)の遺構・遺物が主体を占める。,〔
平安時代
後期〕 11世紀代のものとしては、土師器・須恵器・擦文土器がある。,〔
平安時代
末期〕 検出された遺構は、掘立柱建物跡43棟・竪穴遺構2基・焼土遺構5基・井戸跡8基・土壙12,⑥出土遺物
平安時代
末期(12世紀後半)の遺物が、各種遺構及び遺構外から出土している。
資料編1(考古編)
((6)漁業)
図84
平安時代
の土錘
資料編1(古代・中世編)
(三 刀剣)
反り 3.3 ・重要文化財 ・那須与一宗隆が源平屋島の戦の時に腰につけていたという ・成高は
平安時代
資料編1(考古編)
((10)工具)
古代の刀子(1) 図99 津軽地方の古代の刀子(2) 図100 津軽地方の奈良・
平安時代
資料編1(考古編)
(〈時期的な変遷〉)
されている建物様式(鎌倉で発見される方形竪穴建築跡や近年は関西・九州地方まで類例が増加している)であり、
平安時代
通史編1(自然・原始)
(発掘調査の成果)
農道の建設に伴う杢沢(もくさわ)遺跡の緊急調査において、製鉄炉三四基・鍛冶場跡三基等の遺構が発掘され、
平安時代
,などにかかわる緊急調査で、木造町蓮川(はすかわ)の石上(いしがみ)神社遺跡(一九七六年発掘、十世紀代=
平安時代
,遺跡整備に関する調査では、北津軽郡中里町亀山の中里城跡(一九八八年より継続中、十~十一世紀=
平安時代
、,の竪穴住居跡六七棟・掘立柱建物跡一四棟等を発掘して、縄文時代中期ならびに
平安時代
等における集落構造について,例えば、⑨の集落跡調査の進展に関する項では、県内各地で発見されている
平安時代
の集落についてはあまりにも
通史編1(古代・中世)
(ふたつの広域火山灰)
ここでは
平安時代
に相当する時代の津軽地方を考古学的に検証してゆくことにしたい。
資料編1(考古編)
(11.牧野Ⅰ遺跡)
)・土器片利用の円盤が発見され、石器は石鏃・礫器・石錐・凹石・半円状扁平打製石器などのほか、土師器(
平安時代
後期
資料編1(考古編)
((1)明治時代から太平洋戦争まで)
実際は
平安時代
の集落跡であるが、現在のように竪穴全体を調査するまでには至らず、年代観についても、当時の
資料編1(考古編)
(1.沢部Ⅱ号遺跡)
の沢部Ⅰ号遺跡(遺跡番号 02001)では発掘調査の結果、縄文時代後期に属する十腰内Ⅰ群(式)土器と
平安時代
資料編1(考古編)
((5)塩業)
平安時代
になると、陸奥湾沿岸を中心に一部太平洋沿岸や日本海沿岸に約40余りの遺跡が分布する。,本県の
平安時代
の土器製塩は、共伴する土師器から、9世紀に始まり10世紀から11世紀にかけて盛行している
通史編1(古代・中世)
(擦文文化の終末年代)
また、釧路市材木町(5)遺跡では宋代(九六〇~一二七九年)に製造され、国内では
平安時代
後半から鎌倉時代前半
資料編1(考古編)
(-農業生産物-)
-農業生産物- 飛鳥・奈良・
平安時代
を通じて、生業の基本は農業生産にあることが、これまでの調査で明らかにされている,細越館(青森市)・高館(黒石市)・古館(碇ヶ関村)などの遺跡からであり、時期的には9世紀~12世紀の
平安時代
全体
通史編1(古代・中世)
(仲麻呂鬼伝説)
しかし
平安時代
の末から鎌倉時代初期に成立したとされている『江談抄』という説話集(藤原実兼が大江匡房の談話
資料編1(考古編)
((2)文字資料と文字文化)
(2)文字資料と文字文化 本県で考古学的に明らかな文字資料は、
平安時代
に入ってからのものである。,表9 青森県における
平安時代
の墨書土器一覧(墨書銘の「□」印は判読不明なもの) 墨書銘 遺跡名(No,表10 青森県における
平安時代
の刻書土器一覧 刻書銘 遺跡名 所在地 遺跡遺構の性格 土器の種類 年代
通史編1(古代・中世)
(津軽地方の古代信仰)
奈良・
平安時代
の文献史料から、東北地方で多くの馬が生産されていたことが知られている。,には支配者を中心とするものと農民層の信仰との二者にかなり明瞭に分かれるようになっていたとされているが、
平安時代
資料編1(考古編)
(10.弘前城内遺跡)
d1式土器、同時代中期の円筒上層a・b・c式土器のほか、同時代後期の十腰内Ⅰ群(式)土器破片に加えて、
平安時代
資料編1(考古編)
(14.尾上山(2)遺跡)
含めると縄文時代各期のものが出土し、それらは第Ⅰ群(早期)~Ⅴ群(晩期)に分類され、ほかにⅥ群として
平安時代
資料編1(考古編)
((3)葬制(終末期古墳))
(3)葬制(終末期古墳) 飛鳥時代から
平安時代
初期(7世紀~9世紀後葉)にかけて東北地方と北海道石狩低地帯
通史編1(古代・中世)
(「津軽」の地の独自性)
しかし津軽の地がその陸奥国のうちに取り込まれるようになるのは、早くても
平安時代
末期のことで、まだだいぶ
資料編1(考古編)
(3.石川長者森遺跡)
(4)遺跡の概要 遺跡は、弥生時代末期(3世紀末~4世紀前半)の遺物散布地、奈良時代末~
平安時代
(,8世紀後半~9世紀前半)の終末期古墳群の可能性の高い遺構群、
平安時代
後半期(10世紀中葉~11世紀前葉
通史編1(古代・中世)
(中国製品の出土)
平安時代
後半の一一世紀から一二世紀は、それまでの朝貢的なモノの移動だけでなく、交易という相互の経済行為
資料編1(考古編)
(2.下恋塚遺跡)
いずれの遺構も、
平安時代
中葉(9世紀後半~10世紀前半)のものである。
資料編1(考古編)
(5.青森県における弥生時代の終局)
恐らく彼らが稲作農耕を営むのは技術的に無理であり、かつての弥生時代前・中期に行われていた稲作は、後の
平安時代
通史編1(古代・中世)
(乱の勃発)
乱の勃発 元慶(がんきょう)二年(八七八)三月、
平安時代
最大の蝦夷の反乱ともいうべき元慶の乱が、出羽国
通史編1(古代・中世)
(本州の擦文文化の実態)
この事例は、
平安時代
における津軽地方の馬産の問題とともに、土師器・擦文のいずれにも属さない文化を担った
通史編1(古代・中世)
(ムラの建物)
ムラの建物 平賀町の富山(とみやま)遺跡では、
平安時代
の竪穴集落と中世の竪穴建物跡が重複しながら形成
資料編1(考古編)
(〈1〉津軽地方の土師器と擦文土器)
以下では、7世紀から12世紀にかけての土器群を古代前期(飛鳥・奈良時代)、同後期(
平安時代
・中世)に大別
資料編1(考古編)
(第7節 出土遺物と生活)
大佛」とヘラ書きされた須恵器の皿(硯として使っていたらしい)や、尾上町下安原遺跡出土の錫丈、など古代・
平安時代
資料編1(古代・中世編)
(第二節 五輪塔)
第二節 五輪塔 五輪塔は、
平安時代
後期に密教系の石塔として出現し、やがて宗派を越えて造立されるようになった
資料編1(考古編)
(1.古墳時代の概観)
で、青森県においても阿光坊古墳群や、鹿島沢古墳群などの終末期古墳と呼ばれる小墳墓がこの時期に出現し、
平安時代
前期
資料編1(考古編)
(8.砂沢遺跡)
水田跡を中心とする弥生時代の遺構・遺物のほかに、地区を異にして縄文時代前期・同時代中期・同時代後期並びに
平安時代
通史編1(古代・中世)
(東北地方北部の群集墳)
ただ、この年代は日本史上ではほぼ奈良時代に相当する時代であり、そしてまた、
平安時代
の青森県内では円形周溝墓
通史編1(自然・原始)
(太平洋戦争終結後)
(なりたすえごろう)(一八九五~一九七九)と戸沢武(とざわたけし)が鯵ヶ沢町長平(ながだい)町の谷口
平安時代
竪穴住居跡,特に鰊崎では、
平安時代
の竪穴住居跡二棟と井戸跡を発見している(91)。
通史編1(自然・原始)
(第一節~第三節 引用・参考文献)
地学団体研究会(一九九六) 新版地学事典、平凡社、一四四三頁 中嶋友文(一九九七) 青森県内の
平安時代
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