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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編4(近・現代1)
(竹内兼七について)
話は、やがて幸徳秋水や堺枯川らとともに、世界中どこもできなかった日刊の社会主義新聞『
平民新聞
』発行へ進,幸徳、堺ら二一人の同志は
平民新聞
社の有給社員になった。,以前の第一次『
平民新聞
』のときは全員無給であった。,写真149 日刊『
平民新聞
』発刊記念撮影
通史編4(近・現代1)
(青森県の社会運動の始まり)
の『万朝報』が日露開戦に対して主戦論をとったために退社した幸徳秋水、堺利彦らの社会主義者たちは週刊『
平民新聞
,『
平民新聞
』は三十八年一月に廃刊した。 写真147 週刊『
平民新聞
』創刊号
通史編4(近・現代1)
(普選運動の胎動)
戦時下、『
平民新聞
』は男女平等普選を主張した。
通史編4(近・現代1)
(弘前市政の乱れ)
その議場で、幸徳秋水らの『
平民新聞
』に出資し、日比谷焼打事件にも参加した経歴の持ち主竹内兼七が次の質問
通史編4(近・現代1)
([付図])
弘前図書館〈明治39年〉 30 角み呉服店呉服陳列所設置〈明治39年〉 31 日刊『
平民新聞
通史編4(近・現代1)
(笹森修一、修二兄弟と社会主義研究団体)
しかし、どこに隠されていたのか、『
平民新聞
』が創刊号から終刊号まで後日発見された。
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