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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編2(近世1)
(廃田復興・新田開発の進展)
廃田復興
・新田開発の進展 文化~文政期は幸い気候も温暖で、再び凶作に見舞われることもなく復興も順調に,表55 享和3年から文政2年までの
廃田復興
・新田開発 組 田方面積・町 (歩以下切り捨て) 同分米・,
廃田復興
が一段落すれば、再び新田開発に関心が移ってくる。 /
廃田復興
・新田開発の進展
通史編2(近世1)
(在宅制度廃止後の廃田・新田開発)
すなわち、『記類』下によると、前年の十月三日に九代藩主津軽寧親は家老喜多村監物らを伴って木造新田を巡見し、
廃田復興
,藩庁内に再び開発担当の役職を置くことで、
廃田復興
策を強化しようとしたものである。
通史編2(近世1)
(在宅制度廃止以前の廃田・新田開発)
として、在方七六名、城下五五名の者を任命し、さらに家老津軽多膳・用人喜多村監物以下を御用懸に任命し、
廃田復興
通史編2(近世1)
((四)改革の諸政策と藩士土着政策)
そこで、まず新田開発・
廃田復興
の面から土着策施行期とそれ以後の政策基調をみていくことにする。
通史編3(近世2)
(松森町紙漉)
天明の凶作・飢饉で荒廃した領内の
廃田復興
の事業が一段落した寛政十二年(一八〇〇)、楮町の者たちが相変わらず
通史編2(近世1)
(「人寄せ」と人口流出の禁制)
特に天保の飢饉後は
廃田復興
よりも、手軽に現金収入の道が得られる他領稼ぎのほうが指向され、藩では労働力の
通史編2(近世1)
(飢饉のその後)
天明六年は「六、七作」で、このころから
廃田復興
も少しずつ進み、飢饉で激減した人口も回復し始めた。
通史編2(近世1)
(他領者の入領規制と流通統制)
」「書画師」などの文人墨客も入領を禁止されたうえ、内々に借家させている他領者は即刻帰すこと(ただし、
廃田復興
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