【弘前市立弘前図書館】詳細検索

通史編4(近・現代1) （弘前総町聯合会）

弘前総町聯合会 明治二十年度弘前総町聯合会は、一月二十一日から二月三日にかけて弘前高等小学校で開かれ,なお、この時の弘前総町聯合会の議員は左のとおりである。議員席次による。 / 弘前総町聯合会

通史編4(近・現代1) （町財政の展開）

弘前では十三年に弘前総町聯合会の議員選挙が行われた。,『明治二十年度弘前総町聯合会筆記』(弘前市役所所蔵、以下同種資料は同じ)によれば、二十年の議員は次の席次,雑収入　　内訳　金五円九拾七銭七厘　土木費雑入惣計金三百三拾壱円九拾銭六厘 (『明治廿年度弘前総町聯合会筆記,387,900 387,900 外 70,406 総計 331,906 『明治20年度弘前総町聯合会筆記,ト比スルニ毫モ増減ナシ (同前) 　これにより、明治十八年度における道路工事の進行状況と、それに弘前総町聯合会

通史編4(近・現代1) （明治二十年(一八八七)の予算審議）

明治二十年(一八八七)の予算審議明治二十年度には、弘前総町聯合会の予算規模は拡大した。,同校は弘前総町の中にあり、この後しばしば、同校において弘前総町聯合会の会合が持たれた。　,20.00 夜警費 58.00 予備費 50.00 　合　計 1370.98 『明治20年度弘前総町聯合会筆記

通史編4(近・現代1) （営業税雑種税賦課法の審議）

営業税雑種税賦課法の審議明治二十一年(一八八八)には弘前総町聯合会で営業税雑種税賦課法の審議が行われた,こうして、大道寺繁禎や寺井純司ら、青森県政界の有力者が顔をそろえた弘前総町聯合会は、重要事項を審議、決定

通史編4(近・現代1) （明治二十年度予算審議）

二月二日は臨時弘前総町聯合会が開かれた。,なお、最後の弘前総町聯合会の議長は大道寺繁禎中津軽郡長である。