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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (昭和三十五年の弘南バス争議)

昭和三十五年の弘南バス争議 この後、昭和二十九年以降毎年のように弘南バス労組(総評系)のストライキが,争議が長期化した原因について、当時私鉄総連中央執行委員で、後に弘南バス労組執行委員長を長く務めた福岡礼次郎,は、会社側の組合分裂策、第二組合(弘南バス全労組・全労系)優遇策、三ヵ年の安定賃金への怒りがあると語り,新組合の弘南バス全労組は四月十五日会社最終案で妥結、三ヵ年は賃金要求せず、東北大手一〇社の平均基準にに,写真148 弘南バス争議 / 昭和三十五年の弘南バス争議
通史編5(近・現代2) (バス事業の復興・伸展)

バス事業の復興・伸展 弘南バス株式会社は、戦後の車輛や燃料及び部品等の不足により休止を余儀なくされた,さらに昭和三十年(一九五五)三月、弘南バス株式会社は五所川原市に本社を置く津軽鉄道株式会社からバス事業,このように弘南バス株式会社は路線拡大に努めていったが、冬季積雪期間の路線確保には頭を痛めた。
通史編5(近・現代2) (運輸事業の申請)

などで輸送するというかなり不便を強いられていたことから許可されたが、後者はその営業路線のほとんどが既存の弘南,バス株式会社と競合することから却下された。
通史編5(近・現代2) (バス事業の本格化と戦時下統制)

の合理化により、弘南鉄道が弘前乗合自動車を買収し、その弘南鉄道の自動車部が独立して弘前自動車(のちに弘南,バス株式会社と改称)となるなどしたため、再び市営バス構想は頓挫した。,板柳線・相馬線)、花岡バス(花岡文次郎の経営、弘前-藤崎間)が営業していたが、いずれも昭和十六年までに弘南,バスに買収、統合されている(同前No.二二三)。,写真41 統制で弘南バス一社となる(昭和16年)  昭和十六年八月には戦時下の統制のあおりを受け
通史編5(近・現代2) (長距離バスと赤字路線)

長距離バスと赤字路線 東北新幹線の開業に合わせて弘南バス株式会社では、盛岡駅と弘前市を結ぶ「ヨーデル
通史編5(近・現代2) (労働組合と賃金闘争)

労働組合と賃金闘争 弘南バス労組(一四〇人)は昭和二十一年の組合結成後、初めてストライキを二十六年五月五日
通史編5(近・現代2) (観桜会(さくらまつり)の運営方針)

弘南バスの運行に関しては、弘前駅と公園の往復乗車券のほか、片道乗車券を発行するよう同社に申し込むこととしている,こうした運営委員会の結果を踏まえ、観桜会に関し警察当局や弘南バス、写真組合などとの打ち合わせがなされたのである
通史編5(近・現代2) (バス事業の拡張)

バス事業の拡張 日常の市民の足として、弘南バス株式会社の路線網は拡充していく一方で、弘前市を起点とする
通史編5(近・現代2) (交通条件改善への取り組み)

これは、当市唯一のバス会社である弘南バス株式会社のたびたびの労働争議により、地域住民の足が奪われることを
通史編5(近・現代2) (乳井市政)

しかし、懸案の市営バス問題は弘前バス会社と買収価格が折り合わず、その間にガソリン消費規制の国策に沿った弘南,バスに弘前バスと花岡バスが買収された。
通史編5(近・現代2) (東北縦貫自動車道の全通)

また、弘南バスをはじめ国鉄、岩手県北、岩手中央の各バスでは、前年の春以来、東北新幹線に接続する特急バス
通史編5(近・現代2) (観桜会運営の打合会議)

打合事項は警備・取締りに始まり、保健衛生、弘南バス会社の要望、写真組合との関係などである。,弘南バスからは運営委員会の決定どおり、駅と公園の往復料金は一五円とし、片道切符を発行して一〇円とする意見
通史編5(近・現代2) (新編 弘前市史 通史編5(近・現代2) 目次)

…………  445   一 インフレと生活防衛 …………………………………………  445   二 弘南,バス争議 …………………………………………………  447   三 戦後のキリスト教 ……………………
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