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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) ((一)勤務)

勤務は藩主在国の時と江戸在府の場合とでは違いがあり、また番方(ばんかた)(武官として編成された諸隊)と役方
通史編3(近世2) (二等銃隊の補充と特質)

こうした情勢を考慮して図55の第1期をみると、まず、人数的に多いのは番方次、三男層の一三八人、役方長男,また、役方長男でも一〇〇人を越す人員が銃隊に組織されているのは、彼らの親(当主)はすでに兵站(へいたん,、番方長男が広く動員されている一方で、月に玄米二斗を支給する必要がなく、いまだに明確な出番がなかった役方長男
通史編2(近世1) (支配機構の整備)

にかけては、信政が自己の藩主権力を強化していく時代であり、その藩主権力を行政・軍事両面から支えていく「役方,このことは、藩政の役方と番方の組織分離がまだ不十分であることを示している。  ,一方、役方における重要な動きとしては、延宝七年十一月十一日、用人職が設置され、田村幸則(たむらゆきのり,用人は家老に次ぐ役方の重職で、その支配対象は広範囲にわたり、使役・船奉行・寺社奉行・町奉行・勘定奉行から
通史編3(近世2) (軍制への戸惑いと浸透)

弾薬方には役方(やくかた)(行政職)の藩士で、比較的年齢が高く兵員としては適さない当主層が組み込まれていったが,、弾薬方より人員の増加を図り一日につき一升ずつの賄(まかな)いを支給すること、および弾薬方専務のため役方
通史編2(近世1) (「標符(通帳)」通用の実態)

通用するようになったことから、両替方での書き替えがしだいに増加し、一日に一四〇〇通を数えることもあり、役方
通史編2(近世1) (「出頭人」の台頭)

また、三家老が番方専任となったことで、役方と番方の組織の完全な分離が実現したという見方もできよう。
通史編3(近世2) (第一次藩政改革と特色)

されていない部署や、銭給・扶持給による町人・農民・雇いの者などを除けば、実に四四一に上る役職が存在し、役方
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