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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編5(近・現代2)
(弘前大学後援会と農学部の新設)
弘前大学
後援会
と農学部の新設 弘前大学を学都弘前の中心とし、市の発展の基礎とすることで市や県の幹部は,
後援会
自体は政財界の幹部が中心となって、大学充実のための費用捻出として、各方面から寄付金を募る機関だった,
後援会
の果たした役割でもっとも重要なものは、農学部の設置と充実だった。,この異例の措置を見た要因には、弘前大学
後援会
の設置と募金収集活動が大きく関与していたのである。,
後援会
は知事を会長とし、弘前市長を副会長として、県内各地の政財界の代表を集めた機関だった。 / 弘前大学
後援会
と農学部の新設
通史編5(近・現代2)
(南中学校の開校)
創立直後に
後援会
が組織されたのもその現れであろう。
通史編5(近・現代2)
(学校給食の開始)
二十二年十月から脱脂粉乳によるミルク給食が開始され、そのため給食室の設置が必要となったが、これら施設は学校
後援会
通史編5(近・現代2)
(銃後後援強化週間の実施)
昭和十四年二月七日、県から銃後奉公会の設置を要請され、時局の推移に鑑みて挙郷一致の単一団体とし、軍人
後援会
通史編4(近・現代1)
(呑気(のんき)倶楽部)
弘前芸者
後援会
ともいうべきグループで、素人芝居をしたり、俳句会を催したり、芸妓たちと一緒に踊りや長唄の
通史編5(近・現代2)
(弘前学院大学の開学)
同年十一月四年制大学設立のため、弘前学院
後援会
が組織された。
通史編5(近・現代2)
(弘前大学の拡充)
その後も農学部拡充整備のための活動がみられ、昭和三十二年八月には財団法人弘前大学
後援会
が募金活動に乗り
通史編3(近世2)
(ねぷた)
がおびただしい数にのぼり、物々しい警戒のもとに運行された(藤田本太郎『ねぶたの歴史』一九七六年 弘前図書館
後援会
刊
通史編3(近世2)
(ねぷたの起源と変遷)
から「ねぷた」と表現するように変わってきたのだという(藤田本太郎『ねぶたの歴史』一九七六年 弘前図書館
後援会
刊
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