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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(古代・中世) (得宗領の分割)

得宗領の分割 県下の鎌倉武士たちについては、室町期になって南部氏が入手した曽我氏関係の古文書が多数残,結局、執権は経時になったが、あるいは陸奥の得宗領については、嫡子経時ではなく時頼に与えられたのかもしれない,西国では、経時による所領安堵の明証が多々あるが、得宗領の分割については、他にも全国各地にその痕跡が残されている / 得宗領の分割
通史編1(古代・中世) (北条得宗領の形成)

北条得宗領の形成 さてこれら津軽地方の諸地域は、鎌倉時代を通じて最終的にすべて鎌倉北条氏の得宗領となった,なかでも津軽平賀郡が、早く北条義時の時代に得宗領化していることが、自らの地頭代として曽我氏を任命した文書 / 北条得宗領の形成
通史編1(古代・中世) (得宗領・安藤氏との関わり)

得宗領・安藤氏との関わり 「空船(舩)」=「うつぼ舟」のモチーフは津軽地方の所伝ではみられないので、,こうしたことからすると、おそらくは得宗領を中心に渡り歩いた、幕府と密接にかかわる禅僧集団、あるいは後述,唐糸伝説と得宗領の分布とは密接なかかわりをもつものなのである。   / 得宗領・安藤氏との関わり
通史編1(古代・中世) (時頼廻国伝説)

時頼廻国伝説 当地が得宗領となる次の画期としては、著名な執権の一人である北条時頼の時代が考えられる。,糠部地方の得宗領に関する最古の文書は、五戸郷を三浦盛時に時頼が安堵した寛元四年(一二四六)のものである,恩賞としての、旧寺院を破却しての創建と伝えられるなど、時頼の廻国伝説が流布しているが、これもこの時代の得宗領
通史編1(古代・中世) (安藤氏の所領)

鎌倉幕府の支配下に入り、頼朝によって多くの鎌倉武士が奥羽に地頭・地頭代として配置され、やがてその多くは得宗領,津軽三(四)郡には得宗領の地頭代として、曽我・工藤などの諸氏が入部した。  ,あるいは「蝦夷地」(ないし「蝦夷の住む地」)として、得宗領への編成がやや遅れたのかもしれないが、それにしても
通史編1(古代・中世) (所領の経営)

陸奥国の得宗領では、一般には一段当たり白布一端というのが地頭得分であったらしいが、平賀郡のように政所を,またこの結解には「除二十分一定、右延応元年御下知」とあるが、これは当時得宗領でしばしば見られた、田地の
通史編1(古代・中世) (境界の地外浜)

すでに触れたように、津軽三郡も外浜・西浜も、いずれも北条得宗領であったが、津軽半島の海岸部が、郡ではなく
通史編1(古代・中世) (津軽安藤氏)

北条得宗領の最重要拠点の一つであった津軽地方の地頭代官は、これまで見てきたような有力御家人の一族と目される
通史編1(古代・中世) (北畠親房の政権構想)

また奥羽の得宗領の特徴であった郡地頭職は、郡(こおり)奉行所という形に止揚されていった。
通史編1(古代・中世) (津軽の唐糸伝説)

それらのうち、北条得宗領と深く関わるのが唐糸御前系の伝説で、青森から秋田にかけて分布するものである(図
資料編1(古代・中世編) (一 銅鐘)

藤崎は、得宗領を管理した安藤氏の拠点であり、北条氏の所領維持政策と結び付く文化財と考えられる。
通史編1(古代・中世) (新編 弘前市史 通史編1(古代・中世) 目次)

   四 中世前期の交易 ……………………………………………  206 第二節 鎌倉幕府の東夷成敗権と得宗領津軽,………  213    二 奥州惣奉行と津軽惣地頭 …………………………………  231    三 得宗領
通史編1(古代・中世) (安藤の乱の展開)

ではあるが、このころには、蝦夷管領も鎌倉殿というよりは得宗家との関係が深くなり、津軽・下北地方を中心として得宗領
資料編1(古代・中世編) (一 はじめに)

十三世紀、鎌倉の北条氏は、弘前に隣接する藤崎に壮大な禅寺「護国寺」を営み、津軽得宗領支配の拠点としたし
資料編1(古代・中世編) ([十四世紀])

●このころ、結城宗広、津軽田舎郡内河辺桜葉郷(旧得宗領)を知行。
資料編1(古代・中世編) (第一章 綱文・史料一覧)

………………………… 比志島文書 194 ●このころ、結城宗広、津軽田舎郡内河辺桜葉郷(旧得宗領)を知行
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