• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 3件
辞書ファセット
/ 1ページ
通史編1(古代・中世) (斉明天皇四年の「北征」)

彼らは他の蝦夷集団よりも強力な存在で、周囲の蝦夷が大和政権に服属した後もなお、その首長恩荷(おが)を中心,恩荷は先に述べたように、弓矢をもつ理由が大和政権に反抗するためではなく、肉食のためであることを説明して,に委ねられ、人口調査が行われて、それを基準に将来の貢納に備えることとされたが(史料二三末尾)、齶田の恩荷,にも後に、渟代の長官と同じ小乙上の位が授けられているから(史料二二末尾に書かれた恩荷の冠位はこうした事実,に基づく誇張であろう)、恩荷も齶田の地の実質的支配をそのまま維持することとなったらしい。
通史編1(古代・中世) (比羅夫は何回遠征したか)

船列を整えて齶田浦に進むと、齶田蝦夷の恩荷(おが)が進み出て次のように誓った。  ,清き心をもって朝廷にお仕えしたいと思います」  そこで恩荷に小乙上(しょうおつじょう)(冠位一九階中
通史編1(古代・中世) (蝦蛦)

また齶田(あぎた)エミシの族長としてその名が知られる恩荷(おが)は、阿倍比羅夫に降伏した際に、弓矢の所持
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました