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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(古代・中世)
(斉明天皇四年の「北征」)
彼らは他の蝦夷集団よりも強力な存在で、周囲の蝦夷が大和政権に服属した後もなお、その首長
恩荷
(おが)を中心,
恩荷
は先に述べたように、弓矢をもつ理由が大和政権に反抗するためではなく、肉食のためであることを説明して,に委ねられ、人口調査が行われて、それを基準に将来の貢納に備えることとされたが(史料二三末尾)、齶田の
恩荷
,にも後に、渟代の長官と同じ小乙上の位が授けられているから(史料二二末尾に書かれた
恩荷
の冠位はこうした事実,に基づく誇張であろう)、
恩荷
も齶田の地の実質的支配をそのまま維持することとなったらしい。
通史編1(古代・中世)
(比羅夫は何回遠征したか)
船列を整えて齶田浦に進むと、齶田蝦夷の
恩荷
(おが)が進み出て次のように誓った。 ,清き心をもって朝廷にお仕えしたいと思います」 そこで
恩荷
に小乙上(しょうおつじょう)(冠位一九階中
通史編1(古代・中世)
(蝦蛦)
また齶田(あぎた)エミシの族長としてその名が知られる
恩荷
(おが)は、阿倍比羅夫に降伏した際に、弓矢の所持
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