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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (大庄屋制の成立)

そしてこれに伴い、庄屋と五人組が廃止され、大庄屋の下に手代(てだい)、その下に手付(てつき)が置かれ、,従来の郡奉行―代官―庄屋―五人組体制から、郷士身分の大庄屋の設定によって、郡奉行―代官―大庄屋―手代―,手代と手付は村ごとに置かれ、大庄屋の目にかなった者が、大庄屋の申し立てによって配置された。,の運送加談(運送方手伝)への任命のほか、同六年十月には運送方を蔵奉行に任命したり、同十一月には村々の手代
通史編3(近世2) (礼服)

その後、「国日記」寛政二年二月十一日条に記されている倹約令第二・三条には、郷士・手代・目見(めみえ)の,前掲の「国日記」寛政二年(一七九〇)二月十一日条の第四・八条によれば、郷士・手代・身上柄の者には許可しているが
通史編3(近世2) (仕事着)

第九条―郷士(ごうし)(郷村在住武士の総称)・手代(てだい)(地方(じかた)役人)身上柄(しんじょうがら,第一一条―郷士・手代・重立(おもだち)の者(村の指導者層)は、踏込(ふんごみ)(本章第一節三(一)参照
通史編2(近世1) (地方支配機構の確立)

代官所の機構は、無縁手代(むえんてだい)一八人・同小遣(こづかい)二四人・同三口一五人、別に御百姓手代二九人
通史編3(近世2) (斎藤規房)

同八年八月吉川家を辞して帰藩し、翌十一年十一月学問所の和学方御用掛に任じられ、同十二年十月高岡神社の祭司手代
資料編1(考古編) (1.青荷凝灰岩Ⅷ)(あおにぎょうかいがん))

カルデラ外青荷凝灰岩は、南津軽郡平賀町遠手沢沿いを模式地とし、駒ノ台周辺、唐牛(かろうじ)東方、手代森周辺
通史編5(近・現代2) (卸売業の動向)

これは本市の卸売業が比較的規模が小さく、商圏が津軽圏内を主にしていることや、大規模卸売業者大手代理店をもつ,青森市の卸売業は大規模卸売業者や大手代理店をもち、弘前・津軽圏域をはじめ、八戸地区、むつ地区への販路を
通史編2(近世1) (続発する強訴の動き)

百姓ら数百人が兼平(かねひら)山(現弘前市)に集合し、弘前城下に強訴(ごうそ)に及ぼうとしたが、同組の手代
通史編2(近世1) (消極的な藩の救済策)

」天保九年十一月二十九日条)、十二月中旬になっても半分しか上納できなかった者は、郡所(こおりしょ)の手代
通史編2(近世1) (土着策施行期の廃田開発)

この状況に対し、藩は寛政八年十一月、仮子頭による統制をやめ、手代・庄屋による仮子統制に切り替えている。
通史編2(近世1) (賃銭・物価の統制)

なお、仮子については前述したようにその統制を仮子頭から手代・庄屋に切り替え、相対で仮子を抱えたり、出奔
通史編3(近世2) (青森商社の設立)

新築の本局には藩からの役人が一人、青森の米金仲買一二人のうち二人が五日交替で詰め、通い番頭一人・手代二人
通史編2(近世1) (西廻海運による大坂廻米)

また、上方での交渉が思うように進展しない場合、金主や手代が江戸や国元へ出向き、直接交渉に及ぶこともあり
通史編3(近世2) (紺屋町末紙漉所)

「先年新井・今泉と申す者召し置かれ、金二〇両七人扶持ずつ下し置かれ、手代六人…一ヶ年御扶持切米ばかりも
通史編2(近世1) (開発の実行者たち)

藩はさらに各村の庄屋・代官所の手代クラスの有力農民を「開発方下取扱」に任命、周辺の開発に関する指導者役
通史編3(近世2) (日常着)

④召使および手代(てだい)の者の場合――冬は上張(うわはり)(上にはおり着る着物)や浴衣(ゆかた)を着用
通史編2(近世1) (飢饉への対策)

につき七~八合(一〇〇文につき一升二~三合)と、倍以上の値段で売れたので、隠売買をする者も多く、配下の手代
通史編4(近・現代1) (青森県の農民運動)

   石岡彦一は昭和二十七年、四十七歳で没したが、小学校卒業後弘前市のは宮川呉服店の丁稚(でっち)、手代
通史編2(近世1) (文久の面改め)

調査に当たっては、在方は代官所手代や庄屋など村役人、町は町役人、寺社は門前(もんぜん)庄屋が取りまとめることになっていた
通史編3(近世2) (出発)

富田町足軽町の枡形よりここまで、道の両側に並木松が植えられており、村の庄屋・手代が一行を迎えた。
通史編4(近・現代1) (断髪)

『広船日記』に、「明治六年四月頃、弘前町々の店、手代の子供年令二十才以下不残断髪いたし候。
通史編2(近世1) (文化~文政期の藩財政)

  25.70% ⑨ 両浜払米,一番相場払米等 41,220   16.22  ⑩ 代官手代
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