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通史編4(近・現代1) （普選運動の結実）

政友会では高橋是清総裁が野に下ることを宣言したが、床次(とこなみ)竹次郎らは脱党して政友本党を結成、清浦内閣支持,大政友会は分裂し、政友会残留一二九人、政友本党一四九人となった。,青森県の政友会代議士は全員政友本党に走った。,政友会本県支部は、十三年二月八日、加藤宇兵衛支部長、竹内清明総務のもとに臨時総会を開いて、支部を挙げて政友本党

通史編4(近・現代1) （『弘前新聞』の論評）

工藤十三雄は以後地元新聞社を経営して地盤をつくり、大正十三年政友本党から弘前で出馬、初当選、以後六回、

通史編4(近・現代1) （青森県における衆議院議員選挙）

〔政友〕北山一郎・宇野勇作・原田藤次郎・阿部武智雄・野村治三郎・梅田潔、〔憲政〕菊池良一)、第一五回政友本党四人

通史編5(近・現代2) （総選挙での戦い）

大高喜八郎　　弘前市　工藤道生　　立憲政友会青森県政友倶楽部（昭二、十二、十二　県政友会より脱退した旧政友本党系