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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(古代・中世) (斉明天皇六年の「北征」)

斉明天皇六年の「北征」 比羅夫は、斉明天皇六年(六六〇)にも三たび北征を試みた(史料二七)。,比羅夫の「北征」はこの斉明天皇六年(六六〇)までで、翌年からは、その水軍は大和政権による百済救援のための / 斉明天皇六年の「北征」
通史編1(古代・中世) (斉明天皇五年の「北征」)

斉明天皇五年の「北征」 斉明天皇五年(六五九)三月にも、比羅夫は越国を発して再度「北征」に赴いた。 / 斉明天皇五年の「北征」
通史編1(古代・中世) (斉明天皇四年の「北征」)

斉明天皇四年の「北征」 そこで以下、これらの記事にそって、比羅夫の北方航海の状況を詳しく見てみよう。,第一次の遠征は斉明天皇四年(六五八)から始まる。,写真31『日本書紀標註』巻之二十一 斉明天皇四年四月条  この斉明四年次の北征の論功行賞として / 斉明天皇四年の「北征」
資料編1(古代・中世編) ([七世紀以前])

●斉明天皇元年(六五五)、津軽等の蝦夷帰順し、饗及び冠位を受ける。,●斉明天皇四年(六五八)四月、阿倍比羅夫の遠征。 ●斉明天皇四年(六五八)七月、蝦夷朝貢。,●斉明天皇五年(六五九)三月、陸奥と越の蝦夷を饗応。,●斉明天皇五年(六五九)三月、阿倍比羅夫の第二次遠征。,●斉明天皇六年(六六〇)、阿倍比羅夫、粛慎と交戦勝利し、捕虜・羆の皮等を献上。
通史編1(古代・中世) (比羅夫は何回遠征したか)

比羅夫は何回遠征したか 『日本書紀』の斉明天皇紀には、長短あわせて一一ヵ条の遠征記事が載せられている,写真29『日本書紀』巻之十二 斉明天皇4年4月条の比羅夫北征記事 目録を見る 精細画像で見る,   ・斉明天皇四年四月(史料二二・写真29)  阿陪臣が軍船一八〇艘を率いて蝦夷を伐(う)った。,・斉明天皇五年三月(史料二五)  阿倍臣が軍船一八〇艘を率いて蝦夷国を討った。,・斉明天皇六年三月(史料二七)  阿倍臣が軍船二〇〇艘を率いて粛慎(あしはせ)国を伐(う)った。
通史編1(古代・中世) (津軽、「日本史」の舞台へ)

津軽が史上初めて『日本書紀』に登場するのは、斉明天皇元年(六五五)七月己卯条で、そこには、大化改新によって,写真22『日本書紀』巻之十二 斉明天皇元年七月条にみえる津軽の初見記事。,先に触れた斉明天皇五年の遣唐使による蝦夷紹介でも「都加留」とみえていて、やはり「つかる」である。  ,斉明天皇四年(六五八)から開始される阿倍比羅夫北征と呼ばれる事業の成功の背景には、こうした津軽蝦夷の早期
通史編1(自然・原始) (第四節 注および引用・参考文献)

一九八八年  弘前市教育委員会 『砂沢遺跡発掘調査報告書』本文編 一九九一年 (6)「日本書紀」巻廿六 斉明天皇五年
通史編1(古代・中世) (七・八世紀代の津軽地方)

『日本書紀』斉明天皇五年(六五九)七月三日条の唐皇帝と遣唐使との間に交された蝦夷に関する問答のなかに「
通史編1(古代・中世) (蝦蛦)

ちょうどそれに対応するように、この時代の中国の歴史書である『新唐書(しんとうじょ)』『通典(つてん)』が、斉明天皇五年,この斉明天皇五年(六五九)の遣唐使がエミシを同行したのは、時の唐の皇帝高宗にそれを披露して、日本も異民族
通史編1(古代・中世) (「津軽」の地の独自性)

「津軽」の地の独自性 先にも触れたが、斉明天皇五年(六五九)の遣唐使の記録である『伊吉連博徳書』によれば
資料編1(考古編) ((1)7世紀~8世紀)

『日本書紀』斉明天皇5年(659)に「五穀」無と記され、文献的には中世以後とされる本県での稲作や雑穀栽培
通史編1(自然・原始) (砂沢遺跡)

従来、東北地方の稲作開始時期については、日本書紀にある斉明天皇五年(六五九)七月の条を引用し、第四回遣唐使
通史編1(古代・中世) (掲載図版・写真の典拠・所蔵一覧)

岩手県胆沢郡胆沢町教育委員会写真提供 写真20 国立歴史民俗博物館 写真21 弘前市 村越潔氏写真提供 写真22 日本書紀 斉明天皇元年,新潟県三島郡和島村教育委員会写真提供 写真27 増補懐宝大雑書 弘前市蔵 写真28 日本紀標註巻6 弘前市蔵 写真29 日本書紀 斉明天皇
通史編1(古代・中世) (「蝦夷・蝦狄」表記の創造)

たとえば斉明天皇の時代には、蝦夷や粛慎(あしはせ)といった北(東)方の異民族たちを、飛鳥寺に設けられた
資料編1(古代・中世編) (第一章 綱文・史料一覧)

……………………………… 日本書紀 7 ●斉明天皇元年(六五五)、津軽等の蝦夷帰順し、饗及び冠位を受ける,……………………………… 日本書紀 7 ●斉明天皇四年(六五八)四月、阿倍比羅夫の遠征。,……………………………… 日本書紀 8 ●斉明天皇四年(六五八)七月、蝦夷朝貢。,……………………………… 日本書紀 8 ●斉明天皇五年(六五九)三月、陸奥と越の蝦夷を饗応。,……………………………… 日本書紀 8 ●斉明天皇五年(六五九)三月、阿倍比羅夫の第二次遠征。
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