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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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資料編1(考古編) (〔大沢(1962)による岩木火山形成史〕)

〔大沢(1962)による岩木火山形成史〕 3期に区分され、その噴出物は下位から古期成層火山*26、新期成層火山,第2期 古期成層火山を覆う新期成層火山は、岩木火山の本体を構成するものであり、山頂から中腹にかけて分布,後に、新期成層火山体の山頂において崩壊・陥没が起こり、直径約1kmの円形火口ができ外輪山が形成された。
通史編1(自然・原始) (従来の見解)

〔第二期〕古期成層火山を覆う新期成層火山が形成される。,その後、新期成層火山体の山頂部で崩壊・陥没が起こり、円形火口ができ外輪山が形成される。
資料編1(考古編) (〔鈴木(1972)による岩木火山形成史〕)

〔鈴木(1972)による岩木火山形成史〕 大沢(1962)の「古期及び新期成層火山」を新期岩木火山に
通史編1(自然・原始) (第三期)

この火山体は、大沢(一九六二)のいう第二期の新期成層火山に相当し、構成層は安山岩質溶岩と凝灰角礫岩などの
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