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通史編3(近世2) （寿昌院）

慶長二年(一五九七)、新里村(現市内)へ移り、元和元年(一六一五)、長勝寺構の中に移った。

通史編2(近世1) （本村と新田）

新里村は建武四年(一三三七)七月日の曽我貞光申状案(同前No.六七七)によれば、前年七月に堀越とともに,『津軽郡中名字』にも「新里」と地名がみえ、「元和年中御家臣姓名大概」の八十三騎の中に、「二百石　新里村惣兵衛,552.90 2 萢中村 446.92 3 向外之瀬村 122.35 3 船水村 217.44 4 新里村

通史編4(近・現代1) （組合町村制）

富田村外八ヶ村戸長役場　　　　旧第六組　　堅田村外八ヶ村戸長役場　　　　旧第七組　　新里村外六

通史編4(近・現代1) （大区小区制の成立）

向外瀬村　清野袋村　津賀野村　堅田村　撫牛子村三小区(一七ヵ村) 菅野村　境関村　福田村　福村　新里村

通史編4(近・現代1) （町村合併と弘前市制施行）

堅田村　和徳村　高崎村　撫牛子村　大久保村　津賀野村　百田村　向外瀬村　清野袋村豊田村(大字新里)－新里村

通史編1(古代・中世) （二　北奥宗教界を彩る中世的寺社）

床舞村 (森田村) 同右同右寿昌院同右長勝寺不詳賀田村 (岩木町) 同右 新里村,沖館 (平賀町) 同右同右寿昌院同右耕春院慶長以前賀田村 (岩木町) 同右 新里村

通史編2(近世1) （知行宛行状の発給）

三代藩主信義時代になると、寛永九年(一六三二)二月十日に小知行の新里村の太郎左衛門に荒地の高四石が冬居

資料編2(近世編1) （編年史料　(天正十七年～明暦二年)）

●寛永九年(一六三二)二月十日、津軽信吉、小知行士新里村太郎右衛門等へ黒印状を下し、知行を充行う。,●明暦元年(一六五五)九月七日、新里村喜左衛門等、鮭穿判紙の下付を願う。