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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (日中戦争の勃発)

日中戦争の勃発 昭和十二年(一九三七)七月七日、一触即発状況にあった日中両軍の間で発砲事件を契機に戦闘,写真19 日中戦争勃発時の『弘前新聞』  新聞も盧溝橋事件勃発以来の日本軍の成果を大々的に掲載し,この一連の経過により和平への道は閉ざされ、以後日中戦争は全面戦争化の様相をたどった。,写真20 国民精神総動員に垂れ幕を掲げた角はデパート  国民動員体制については、日中戦争の勃発以前,けれどもそれが実際に展開されるようになったのは、政府自らが挙国一致を呼びかけた日中戦争以降である。 / 日中戦争の勃発
通史編5(近・現代2) (日中戦争の勃発への着手)

日中戦争の勃発への着手 当時の男性は、兵役法(昭和二年四月一日公布)で定められた兵役につくのが義務であった,ところが日中戦争勃発以降、戦局が悪化するにつれて兵役期間が延長され召集範囲も拡張された。 / 日中戦争の勃発への着手
通史編5(近・現代2) (軍人遺家族の援護対策)

日中戦争以後の戦時体制下でも、出征軍人や戦死傷者の遺家族に対する援護政策が重要視された。,弘前市では日中戦争勃発後、南京陥落から間もない昭和十二年十二月二十四日に、旅順陸軍病院で公病死した一等兵,公的機関による戦死者の供養は、何も日中戦争期から始まったわけではない。
通史編5(近・現代2) (東北庁設置の要望)

東北庁設置の要望 日中戦争が始まると、経済は統制色を帯び、軍需工場の設置も始まったが、弘前市においては,日中戦争の開始以前の昭和十年(一九三五)に、弘前商工会議所は日本商工会議所連合会において東北庁設置の要望
通史編5(近・現代2) (軍事色の払拭)

第五七師団は日中戦争期に増設された師団である。,日中戦争が泥沼化した結果、全国各地の師団が中国や朝鮮など外地に出たこともあり、戦力増強を意図して師団が
通史編5(近・現代2) (太平洋戦争の勃発)

正式な宣戦布告をせずに泥沼化していった日中戦争(当時は支那事変と呼んでいた)と違い、欧米諸国へ正式に宣戦布告,日中戦争と太平洋戦争でもっとも異なる傾向を見せたのが、召集された兵員が入営し応召者を歓送する際の注意事項
通史編5(近・現代2) (終戦直後の食料事情)

衣料の供給量は、昭和十九年には日中戦争開始の昭和十二年の七・四%で、戦災に遭った青森市の浪打、莨町(たばこまち
通史編5(近・現代2) (人的資源の動員と健民運動)

だが日中戦争の勃発以降は人員動員システムとしての性格を強めた。
通史編5(近・現代2) (戦時生活の諸側面)

だが日中戦争期以降は戦時色や経済統制の様相が強まり、太平洋戦争が勃発してからは勤労動員も強化されたした,ねぷたは日中戦争勃発の昭和十二年から、前線将兵の労苦を偲(しの)び、盆踊りとともに中止となっていた。
通史編5(近・現代2) (岩木川改修運動)

写真6 岩木川改修工事  しかし弘前市民や青森県民が叫び続けた岩木川改修問題も、日中戦争以降、太平洋戦争
通史編5(近・現代2) (国家総動員体制下の商工業)

国家総動員体制下の商工業 日中戦争の開始後、経済は戦時色が強まり、昭和十三年(一九三八)には国家総動員法
通史編5(近・現代2) (在日朝鮮人問題)

日中戦争以降、太平洋戦争末期にいたって朝鮮人を多数動員してからは、彼らの反発・反動を押さえるために、よりいっそう
通史編5(近・現代2) (米穀の統制と自作農創設)

米穀の統制と自作農創設 昭和十二年(一九三七)、日中戦争開始以降、特に同十四年の朝鮮の干ばつによる凶作
通史編5(近・現代2) (弘前市にとっての第八師団)

日中戦争以降、師団が大増設されるまで、陸軍部内でも師団長は天皇に直隷し陸軍次官や参謀次長より上位とされていた
通史編5(近・現代2) (軍人援護政策と女性の位置づけ)

軍人援護政策と女性の位置づけ 日中戦争の泥沼化は当然、多数の戦死傷者を生み出し、生活の支柱となる存在
通史編5(近・現代2) (りんご加工業と輸出)

昭和十二年(一九三七)の日中戦争勃発当初、中国への輸出は激減するが、競争相手であるアメリカりんごを排除
通史編5(近・現代2) (翼賛選挙)

昭和十二年に選ばれた議員は任期満了となっていたが、第二次近衛内閣は日中戦争の重圧に苦しむ国民の不満が爆発
通史編4(近・現代1) (黒溝台の死闘)

その後の日本は第一次世界大戦、シベリア出兵、満州事変、日中戦争、そして太平洋戦争を経て敗戦し、第八師団自体
通史編1(自然・原始) (昭和時代)

昭和十二年(一九三七)七月七日に起こった日中戦争(当時は日支事変(にっしじへん)といわれた)は、戦線がしだいに
通史編5(近・現代2) (新編 弘前市史 通史編5(近・現代2) 目次)

………………  32 第二節 銃後弘前の市政と生活 ………………………………………  35   一 日中戦争
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