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通史編1(古代・中世) （乱の勃発）

この乱については、正史『日本三代実録』の記載が詳しい上に、乱平定の責任者であった藤原保則(ふじわらのやすのり,正史『日本三代実録』には「秋田河以北を己が地に為さんと請う」(史料三三〇)という記事もあって、なんと俘囚

通史編1(古代・中世) （津軽への注目）

『日本三代実録』には、「津軽が賊に同ずれば、大兵といえども制し難い」「津軽の夷俘はその党種多く、幾千人

資料編1(古代・中世編) （第一章　綱文・史料一覧）

…………………………　日本三代実録　79 ●元慶二年(八七八)七月十日、藤原保則、作戦を検討。,…………………………　日本三代実録　79 ●元慶二年(八七八)八月四日、天皇、征討軍を督励。,…………………………　日本三代実録　80 ●元慶二年(八七八)九月四日、出羽国司飛駅奏言。,…………………………　日本三代実録　81 ●元慶二年(八七八)九月五日、賊気既に衰える。,…………………………　日本三代実録　83 ●元慶三年(八七九)正月十三日、出羽国に勅符。

資料編1(古代・中世編) （出典・典拠一覧(第一章・第二章)）

　………………………………………………………………………………………………………　新訂増補国史大系 日本三代実録