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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(古代・中世) (陶磁器と地域社会)

貯蔵具・調理具は、越前焼を基本とする日本海交易の中に組み込まれている。,陶磁器に関しては日本海交易圏でありながら、かわらけという器ををほとんど使用しない地域であり、基礎的な生活文化
通史編2(近世1) (津軽地域の確保と蝦夷荒)

としても機能していたと思われ(資料古代・中世No.一〇二五)、大浦氏は鰺ヶ沢を確保することによって、日本海交易,これによって、十三湊(とさみなと)を含む岩木川下流域の地域を掌握することになり、日本海交易につながる経路
通史編2(近世1) (一 青森開港と初期海運)

二代目の田中九兵衛も津軽へ進出し、深浦・鰺ヶ沢・十三の各湊へ入津している(和泉清司「近世における津軽藩の日本海交易
通史編2(近世1) (由緒書から)

このように、十六世紀の末ころには、近世日本海交易の原形が、かなり具体的な姿を現しつつあったといえよう。
通史編1(古代・中世) (夷千島王の朝鮮遣使)

していること、朝鮮北部国境地方のようすを知っていることなどから、日の本将軍としてある程度の独立した勢力を持ち、日本海交易
通史編2(近世1) (町年寄の由緒)

これらの開発に従事した松井家は、津軽氏の領国形成に不可欠の要素であった、岩木川舟運・十三湊、ひいては、日本海交易
資料編1(考古編) (〈地域的な差〉)

このⅠ型-②の建物跡は、日本海交易による珠洲・越前・唐津陶磁器の分布範囲と一致している。
通史編2(近世1) (中世の北国海運)

となる瀬戸施釉陶器小型品や、珠洲(すず)の壺・甕(かめ)・すり鉢、越前甕貯蔵具・調理具などの流通による日本海交易,しかし、弘前の町年寄松井四郎兵衛らの由緒書から、十六世紀の中ごろには、日本海交易の拠点としての機能を持
通史編1(古代・中世) (湊の始まり)

また、十三湊の重要性は日本海交易の中核港湾であった三国湊(みくにみなと)(福井県三国町)の事例にも認められる
通史編1(古代・中世) (ムラの建物)

中国製染付および瀬戸・美濃(志野も含む)・唐津を使い、擂鉢に越前・肥前・備前を使用する組み合わせは、日本海交易
通史編1(古代・中世) (文献史料から見た戦国動乱の激化)

その過程における在地勢力の取り込みと、日本海交易に参加することにあったということができる。  
資料編1(考古編) (〈注一覧…第4章〉)

遺跡発掘調査報告書」(青森県埋蔵文化財調査報告書第59集) 1980年 *17 佐々木達夫 「津軽出土の陶磁器と日本海交易
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