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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (青森県における普通運動)

大正八年十二月、憲政会は支部総会の決議において、普通選挙の実行を期することと目標を明確にした。,社会の安定を欠く等その失政実に枚挙にいとまあらず」と原内閣を批判し、決議の第一に現内閣の更迭、第二に普通選挙,大正十年十二月二十一日、憲政会支部総会はついに決議甲号のトップに「普通選挙制度の実現を期す」を挙げた。,吾人は普選の断行を以て急務中の急務なることを確認す      決議 一、吾人は明治天皇の聖訓に拠る普通選挙,その宣言文は「現時の危機は局部的治療法を以てはなしえず、第二維新の大業によるのみ、そのためには普通選挙
通史編4(近・現代1) (普選運動の結実)

そして、このときの決議で普通選挙の断行を期すと宣言した。,写真145 最初の普通選挙実施を伝える『東奥日報』
通史編4(近・現代1) (普選運動の胎動)

日清戦争後、社会問題の解決策として普選を要求する声があがり、普通選挙期成同盟会がまず明治三十年に、中村太八郎,大正八年、東京では学生団体のデモに続き、普通選挙期成同盟会の一万人デモが行われ、東京以外でも一五都市で
通史編5(近・現代2) (県内における組織化と弾圧)

この禁止措置は、三年(一九二八)二月の第一回普通選挙において無産政党から八人の当選者をみたほか、日本共産党
通史編4(近・現代1) (制限選挙への批判)

このように、納税金額の多少によって選挙権を制限する根拠が全く実態に即していないことを解明し、立憲政治本来の普通選挙
通史編5(近・現代2) (青森県における恐慌の影響)

首相の若槻礼次郎は直前の加藤高明護憲三派内閣の内相で、普通選挙法と治安維持法を成立させた。
通史編5(近・現代2) (四 戦後から市制百周年までの津軽選出国会議員)

明治憲法下での国政選挙ではあったが、その前年十二月に改正された普通選挙法によって、選挙権、被選挙権ともに,男女平等が実現された初の完全普通選挙であった。
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