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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (第五十九国立銀行の普通銀行への転換)

第五十九国立銀行の普通銀行への転換 明治十六年(一八八三)、国立銀行条例の改正により、営業年限が満期,の二〇年を超えた国立銀行は営業を継続する場合、普通銀行に転換することとなり、また、これまで発行していた,次の史料は、第五十九銀行が明治末に作成した『当銀行誌材料書類』に記録されている、普通銀行転換に際して明治三十年五月二日 / 第五十九国立銀行の普通銀行への転換
通史編5(近・現代2) (弘前相互銀行と青和銀行の合併)

弘前相互銀行と青和銀行の合併 弘前相互銀行は青南信用組合を吸収合併すると、今度は青森市に本店を持つ普通銀行,青和銀行は青森貯蓄銀行(大正十年十二月設立)が昭和二十三年(一九四八)十二月、普通銀行に転換して発足した,最大の問題は相互銀行の普通銀行への転換だった。,つまり、相互銀行が独自で普通銀行にクラ替えし、さらに普通銀行と結びついたケースだ。  ,だが青和・弘相の場合は、いきなり普通銀行と相互銀行との合併。
通史編5(近・現代2) (青森銀行の誕生)

昭和十六年十一月、大蔵省は青森県下普通銀行八行の代表者を同省に招致し、八行合併し、新銀行設立に向けた根本方針,出省した各行は普通銀行八行の大合併を行うため、次のような上申書を提出するよう求められた。     ,県下金融機関の整備強化と其の円滑なる発展に資する為、御省斡旋に従ひ和協の精神を以て、此の際青森県内八普通銀行,前八戸銀行監査役) (資料近・現代2No.二〇六および前掲『青森銀行史』)  青森銀行の誕生により、県下の普通銀行,十九年六月、青森銀行は佐々木、弘前商業銀行を相次いで吸収合併し、県下の普通銀行は青森銀行と青森商業銀行
通史編5(近・現代2) (みちのく銀行の誕生)

ここに全国初の普通銀行と相互銀行の異種合併実現に向け、合併スケジュールが歩み出すことになった。,(同前No.四九八)  この合併に対する最も大きな問題は、金融機関に対する規制が緩和されるなかで、普通銀行,普通銀行においてひらがなの銀行名は全国でも初めてであった(同前No.四九九)。  ,ここに表39のように青森銀行と肩を並べる規模の普通銀行が誕生し、県下金融界は二大地方銀行時代を迎えるのである
通史編4(近・現代1) (銀行政策の展開と私立銀行の設立)

また、私立銀行は多くが普通銀行であったが、それ以外に貯蓄銀行もあった。,このように、私立銀行に関する銀行条例や貯蓄銀行条例が明治二十六年に施行されると、普通銀行は二七〇行から
通史編5(近・現代2) (県内銀行合併の推進)

県内銀行合併の推進 昭和七年(一九三二)末における県下の本店銀行は、表12のとおり、普通銀行一四行、,昭和七年に一四行あった普通銀行は、十五年の段階で大蔵省の勧奨・指導による合併や解散により八行にまで減少
通史編5(近・現代2) (昭和恐慌の勃発と商工業)

一層悪化するに了るは火を賭るよりも瞭なり、又融通形式と経由機関との関係に見れば、昨年本県が興業銀行に対し普通銀行,せしにも拘はらず、殆んと融通を為し得ざりしに徴するも、今后新令に依り、県は損失の補償を為すとするも、普通銀行
通史編4(近・現代1) (金融関係法規の制定・改正)

③銀行条例の改正 第一次世界大戦中の産業の発達とともに普通銀行の資金量も増大すること、また、弱小銀行の
通史編4(近・現代1) (第五十九銀行の営業状況)

第五十九銀行の営業状況 普通銀行転換前後における第五十九銀行の営業状況も、『当銀行誌材料書類』に記録
通史編5(近・現代2) (弘前無尽会社の相互銀行への転換)

だが、弘前に本店を置く弘前無尽が普通銀行とほとんど変わらない業務を行える相互銀行として発足したことは、
通史編4(近・現代1) (県下銀行の発展と金融都市弘前)

年 29 19 4,535,550 45年 28 20 4,944,050 前掲『青森銀行史』 注 普通銀行
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