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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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資料編1(考古編)
(第4節 中世・近世の生活用具)
素材として見た場合は、土器、陶磁器、鉄製品、銅製品、
木製品
、石製品、骨角製品、紙、革製品、竹、藁等で、,出土品が発見されている 食膳具 折敷(おしき),膳,漆塗り椀・皿・盤,曲物,箸,箆,蓋(以上
木製品
,,珠洲甕・壺,渥美甕,常滑甕・壺,瀬戸美濃壺,中国製褐釉(かつゆう)壺(以上陶磁器)/曲物・桶(以上
木製品
,) 暖房具 瓦質(がしつ)火鉢・行火(あんか)(以上土製品)/温石(おんじゃく)(石製品)/行火(
木製品
,/石仏(石製品) 計量具 錘,秤皿(銅製品) 馬具 轡・焼印(鉄製品)/しおで(銅製品)/馬櫛(
木製品
資料編1(考古編)
((2)県内遺跡の出土工芸品)
出土工芸品 本県でも、縄文時代前期中葉の円筒下層a並びにb式土器期に、鳥浜貝塚と同様ないしはそれを凌駕する
木製品
,編物をはじめ
木製品
製作の技術は、その後も時代の推移とともに継承され、本県では縄文時代晩期に至ると、その,亀ヶ岡遺跡では、昭和25(1950年)の慶応大学による調査で、箆状木器・棒状品や加工の施された
木製品
のほかに,また是川中居遺跡では、赤漆の塗られた木太刀型
木製品
(本来は真っ直ぐな棒状を呈した指揮杖あるいは儀杖的なものと,・櫛4枚分・釧(くしろ)(腕輪)4個分・耳飾3個等のほか、漆塗釧1個・樹皮製容器の破損品1個分・箆状
木製品
資料編1(考古編)
(2.堀越城跡)
発掘調査は、二の丸を中心に実施されたが、平場からは明確な遺構が検出できず、かえって堀跡に近い部分から
木製品
,特に、
木製品
の出土は多量であり実測図とともに説明する。,〔
木製品
〕 最も多く出土した製品は箸であり、建築部材の柾も多く見られた。,図122 堀越城跡出土
木製品
(1) 図123 堀越城跡出土
木製品
(2) 図124 ,堀越城跡出土
木製品
(3) 〔文献記載〕 城館編参照 ※参考文献 1) 堀越城跡発掘調査委員会
通史編1(古代・中世)
(石川城跡)
鉄製品では釘や刀子(とうす)といったものが出土し、
木製品
では下駄が五点、桶底、箸、箆(へら)状
木製品
なども
通史編5(近・現代2)
(工業都市弘前)
の内訳は表4のとおりであるが、工業生産物価格では酒類が群を抜いて多く、全体の四七・七%を占め、これに
木製品
,
木製品
は、桐だんすが仕上げ方法の向上により名声が高まり、北海道に移出されるようになったため、生産価格が,味噌 13 253,200 醤油 14 122,500 缶詰 5 11,100 澱粉 1 240
木製品
通史編1(自然・原始)
(弥生文化の内容)
垂柳遺跡において柄杓(ひしゃく)の柄にクマの頭部を彫刻したもの、火鑽具(ひきりぐ)・木鍬(きぐわ)などの
木製品
,尾上町八幡崎(やわたざき)遺跡や、八戸市是川中居遺跡で出土した
木製品
(9)(八幡崎は木製碗・是川中居は,箆(へら)状ならびに赤漆塗太刀形
木製品
)などのように、細部にわたる彫刻は金属器ならではの感が強く、金属器
通史編1(古代・中世)
(擦文文化圏との交易)
(てっさい)・砂鉄・羽口(はぐち)など)や生活遺物(土師器・須恵器・擦文土器・土錘(どすい)・土玉・
木製品
,全国的にみてもこの時期の
木製品
の出土例が多い津軽地方では、大鰐町大平遺跡・同町砂沢平遺跡・黒石市高館遺跡
資料編1(考古編)
(6.縄文時代の工芸)
縄文人によって加工が施された植物製品には、今日の我々の日常生活における
木製品
の種類等から推定すると、実
資料編1(考古編)
(資料編1「考古編」掲載図・表・写真一覧)
の下駄 図104 平安時代の曲物底・折敷・釣手具 図105 平安時代の櫛 図106 平安時代の
木製品
,図66 中崎館遺跡SD01堀跡出土鉄器 図67 中崎館遺跡井戸跡出土井筒 図68 中崎館遺跡出土
木製品
,中崎館遺跡SE08井戸跡(井筒出土状況) 図71 中崎館遺跡出土かわらけ 図72 中崎館遺跡出土
木製品
,の遺構変遷図 写真 堀越城跡発掘状況 図122 堀越城跡出土
木製品
(1) 図123 堀越城跡出土
木製品
,(2) 図124 堀越城跡出土
木製品
(3) 図125 野脇遺跡の位置図 写真 野脇遺跡航空写真
通史編1(古代・中世)
(大浦氏関係の中世城館跡)
すり)鉢)、唐津破片八点(皿・碗・甕)といった陶磁器をはじめ、鉄製品では武器である鉄鏃や刀の破片、釘、
木製品
資料編1(考古編)
((1)工芸の種類)
(1)工芸の種類 縄文時代前期の福井県三方町鳥浜貝塚では、大小さまざまな
木製品
が発見され、それらの品々
通史編1(自然・原始)
(三 亀ヶ岡土器文化の発展)
なかでも土器器形の多様化と、漆や赤色塗料の使用量の増大、
木製品
(現在は用途不明なものもある)の種類の多
通史編1(古代・中世)
(平安時代の律令祭祀)
そして、官が行った律令的祭祀のなかで恒常的な祭祀には
木製品
が用いられ、重要な祭祀には金銅製品が用いられる,一方、民間の祭祀においても
木製品
が用いられた。
資料編1(考古編)
(4.中崎館遺跡)
井戸跡内からは、上記の井筒のほか、折敷・樋底・箸・瓢箪製杓子等の
木製品
、陶磁器・かわらけ・鉄製品が出土,それらは、「かわらけ」と呼ばれる素焼きの土器・舶載及び国産陶磁器・鉄製品・
木製品
・石製品・銅製品等である,中崎館遺跡SD01堀跡出土鉄器 図67 中崎館遺跡井戸跡出土井筒 図68 中崎館遺跡出土
木製品
,SE08井戸跡(井筒出土状況) 図71 中崎館遺跡出土かわらけ 図72 中崎館遺跡出土
木製品
通史編1(古代・中世)
(城館調査の今後)
写真181 石川城跡内館の堀跡 とくに、堀跡から出土した下駄・箸・曲物・箆(へら)・取手などの
木製品
資料編1(考古編)
(3.野脇遺跡)
中心とする)の土器・石器、弥生時代の土器、古代の土師器・須恵器、中世・近世の陶磁器・鉄製品・銅製品・
木製品
,図134 野脇遺跡出土陶磁器実測図(6)
木製品
としては、SE03出土の曲物(図138-1)、,・4)、SD08出土の曲物底(図138-5)と柄のついた刃物(図135-10)、SD02出土の斎串状
木製品
,図138 野脇遺跡出土
木製品
実測図 このような近世の遺物の中で、陶磁器の出土量としては県内でも
通史編5(近・現代2)
(製造業の動向)
・その他の繊維製品製造業 20 30 51 3.2 4.9 8.3 50.0 70.0 16 木材・
木製品
製造業,繊維製品製造業 344 632 1,676 4.3 7.4 15.7 83.7 165.2 16 木材・
木製品
製造業
資料編1(考古編)
((11)その他の生活用具)
図103 平安時代の下駄 図106 平安時代の
木製品
通史編5(近・現代2)
(昭和初年の弘前の工業生産)
弘前市は、三戸郡、青森市に次ぐ工業生産高であり、酒・味噌・醤油醸造業、
木製品
、麺類・菓子類製造業などの,1,051,572 - 660 - - 2,413 1,500 24,280 115,404 1,250,829
木製品
資料編1(考古編)
(5.荼毘館遺跡)
号井戸、20号井戸であり、前者からは比較的まとまった土師器坏、甕、須恵器が、また、後者からは黒色漆塗椀や
木製品
,荼毘館遺跡第224号土壙(鍛冶遺構)出土遺物 図80 荼毘館遺跡第201号井戸跡・出土遺物(
木製品
通史編1(古代・中世)
(食の道具)
これに対し、折敷・箸・柄杓(ひしゃく)などの
木製品
は、その素材に当地のヒバ材を使用したものが多いことから
資料編1(考古編)
(6.独狐遺跡)
世紀~11世紀代)の土師器・須恵器等が、さらに中・近世の陶磁器(カラー図12・13)・下駄・漆塗椀等の
木製品
資料編1(考古編)
(第7節 出土遺物と生活)
図23 陶磁器に書かれた文字(浪岡城跡出土資料)
木製品
に墨書で書かれた例は、浪岡城跡において
通史編1(自然・原始)
(大正時代)
)(一八八八~一九八二)によって発掘され、特に特殊泥炭層と名付けられた土層から、多数の堅果類とともに
木製品
資料編1(考古編)
(第1節 中世・近世遺跡の概観)
13 陶磁器 74 59 左組遺跡 七戸町 13 陶磁器 74 60 堀越城跡 弘前市 16 陶磁器・
木製品
通史編5(近・現代2)
(高度経済成長期の工業)
製造品出荷額に関しては、食料品製造業の比率が六三・六%で、最大であり、木材
木製品
工業、窯業がこれに次いでいる,事業所数では、食料品製造業、木材
木製品
工業、家具製造業、パルプ及び紙加工業、出版印刷業、窯業の順になっている
資料編1(考古編)
(1.境関館遺跡)
城館期の出土遺物として陶磁器類887点、鉄製品316点、銅製品22点、銭貨682枚、石製品90点以上、
木製品
,1.4 3.3 篆 32 淳熈元寳 〃 〃 23.9 0.9 2.2 3.0 真 「十三」 〔
木製品
,図118 境関館遺跡出土
木製品
(1) 図119 境関館遺跡出土
木製品
(2) 竹製品は
資料編1(考古編)
((2)石器)
石錐は、骨角器や毛皮・
木製品
を製作する際の穴開け器具として、異形石器は、骨角器の製作器具、不定形並びに
資料編1(考古編)
(-鉄生産遺構と製鉄炉の性格-)
う製鉄関連遺物(鉄器・鉄滓・砂鉄・羽口等)や生活遺物(土師器・須恵器・擦文土器・土錘・土玉・炭化米・
木製品
等
資料編1(考古編)
((1)祭祀と仏教文化の波及)
細越遺跡(青森市)では9世紀末~10世紀前半期の水路跡から出土し、家屋材等の多量の
木製品
と土師器を伴出
通史編1(自然・原始)
(第一節 注および引用・参考文献)
陸奥国是川村中居石器時代遺跡発見の植物質遺物に就て」『歴史地理』四九-六 一九二七年六月 B 杉山寿栄男 「石器時代の
木製品
資料編1(考古編)
([付図])
弘前市大字堀越字川合 自然堤防上 城館跡 縄文(晩期),続縄文,平安 縄文土器,羽口,須恵器,陶磁器片,
木製品
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