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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編2(近世1)
(農村部での騒動)
しかし、内陸の農村部では七月二十七日に
木造新田
など二八ヵ村の者が徒党を組み、貯米の返却と年貢強化策として,これも組織化されたもので、広須・
木造新田
へ結集を呼びかけ、不参加の村には「後日難儀」があるという回状が,図129.
木造新田
の者たちが町奉行と対峙した石渡川原 「貯米」は元来、飢饉対策として安永期から
通史編2(近世1)
(民兵の登場)
つ油川両組(油川・後潟組)・浦町両組(浦町・横内組)・金木両組(金木組・金木新田)・広須両組(広須・
木造新田
,広須両組では二二二人が地域ごとに広須組の隊と
木造新田
組の隊に分けられていた。
通史編2(近世1)
(在宅制度廃止以前の廃田・新田開発)
たとえば、寛政六年(一七九四)で開発が成就した田方はいわゆる新田地方(広須・
木造新田
・金木・金木新田・
通史編2(近世1)
(民次郎一揆)
(現弘前市・中津軽郡岩木町・西津軽郡鰺ヶ沢町)・広須組(ひろすぐみ)(現西津軽郡柏村・同郡木造町)・
木造新田
,このほか、高杉組立石村(たていしむら)(現西津軽郡鰺ヶ沢町)庄屋作太郎と
木造新田
山田村(やまだむら)(
通史編2(近世1)
(在宅制度廃止後の廃田・新田開発)
すなわち、『記類』下によると、前年の十月三日に九代藩主津軽寧親は家老喜多村監物らを伴って
木造新田
を巡見
通史編4(近・現代1)
(民次郎百年忌)
仝組立石村庄屋 鞭刑 参拾鞭永牢 作太郎(大赦により十二月廿九日十里四方追放)
木造新田
山田村, 彦四郎 仝 上貝沢村五人組 仝 戸〆十五日 専右衛門
木造新田
山田村庄屋
通史編2(近世1)
(飢饉に至るまでの経緯)
七月には青森や鰺ヶ沢で廻米の停止を求めて暴動が起こり、弘前郊外では
木造新田
(きづくりしんでん)の者が貯米,九月十六日の郡奉行の作柄の調査では飯詰・金木・俵元(たわらもと)新田・広須(ひろす)・
木造新田
・油川・
通史編2(近世1)
(騒動のその後)
青森・弘前はそれでも藩からの多少の払米はあったが、在方はなきに等しく、
木造新田
の農民たちは、今度は飢民
通史編2(近世1)
(本村と新田)
なお、津軽領の三大新田である
木造新田
(きづくりしんでん)・俵元(たわらもと)新田・金木(かなぎ)新田が
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