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通史編4(近・現代1) （大同派の支配）

第一回青森県有志大懇談会が開かれ、青森大同会が結成されたが、その中心メンバーは弘前の民権派菊池九郎・榊喜洋芽・村谷有秀,からは蒲田廣、樋口徳太郎、奈良誠之助、竹内半左衛門、中津軽郡からは柳田治三郎、高杉金作、木村市五郎、村谷有秀

通史編4(近・現代1) （後藤象二郎の青森県遊説）

弘前の後藤伯招待の発起人は、回天社と菊池九郎・長尾義連・田中耕一・村谷有秀ら一五人、大館への迎人は榊喜洋芽,、村谷有秀で、最高責任者は本多庸一、会計は赤石行三・喜多村弥平治・前田彦市らである。

通史編4(近・現代1) （道路改修問題と佐和知事）

　　寺井純司(弘前・改進) 　　　　　　一五票　　高杉金作(高杉・改進) 　　　　　　一三票　　村谷有秀

通史編4(近・現代1) （遊説の影響）

大同団結運動で生気を取り戻した弘前の地元政治家の中で、最も有名なのは村谷有秀である。

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