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通史編1(古代・中世) （刈田・放火）

津軽領内の文献史料ではないが、南部氏側史料「東政勝(ひがしまさかつ)書状写」(史料九八五)の中に元亀年間

通史編1(古代・中世) （津軽独立に向けて）

これに対して、南部勢は、同年四月に名久井城主東政勝(ひがしまさかつ)が八甲田口より浅瀬石を攻めるが、敗走

通史編2(近世1) （三戸南部氏の津軽進出と大浦築城）

、家督継承をめぐって養子信直を推す北信愛(きたのぶちか)・南慶儀(みなみのりよし)らと、晴政側につく東政勝

資料編1(古代・中世編) （[十六世紀]）

●元亀末～天正初年ころ、名久井城主東政勝、南部晴政・信直和議の件について八戸氏に返書を送り、あわせて八戸勢,その際、信直・八戸政栄・東政勝・南慶儀の四者会談が行われ、それぞれ信直への奉公を誓う。,●天正十三年(一五八五)四月、南部信直の将名久井日向守(名久井城主東政勝)、八甲田口より浅瀬石を攻めるも

通史編1(古代・中世) （南部晴政の登場と一族間の対立）

このころのものと思われる晴政とそれに与同した名久井城主東政勝(ひがしまさかつ)の書状によれば、彼らは信直支持派

資料編1(古代・中世編) （第一章　綱文・史料一覧）

…………………………　南部家文書　313 ●元亀末～天正初年ころ、名久井城主東政勝、南部晴政・信直和議,その際、信直・八戸政栄・東政勝・南慶儀の四者会談が行われ、それぞれ信直への奉公を誓う。,・永禄日記・封内事実秘苑　337 ●天正十三年(一五八五)四月、南部信直の将名久井日向守(名久井城主東政勝