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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (日雇と松前稼ぎ)

日雇と松前稼ぎ 寛政八年(一七九六)の「弘前町中諸職・諸家業軒数調牒」(同前No.一九五)や幕末期の,さて、両帳の記載で注目されるのは家業がありながら、家族の中に「奉公に出ている」とか「松前稼ぎに出ている,藩では領民の松前稼ぎを禁止する布達をたびたび出している。,が松前稼ぎに行っている。,逆に、この年の春に一家五人が松前稼ぎから戻って来た場合もあった。 / 日雇と松前稼ぎ
資料編3(近世編2) (第一節 後期藩政の展開と社会状況)

三)飢饉への対応  (四)廃田開発・大庄屋制  (五)農村の掌握  (六)諸色高値  (七)松前稼,ぎ   二 藩財政の窮乏と商品流通  (一)廻米と借財  (二)知行借り上げと蔵入り  (三
通史編2(近世1) (民兵の登場)

今別では松前稼ぎのものが多く屈強な者が少なかったため、万一の際には三厩詰将兵が派遣されることになった。,日雇人夫が多かった十三でも、彼らが早春から晩秋まで松前稼ぎに出るために人数が確保できず、隣接する四ヵ組
通史編2(近世1) (蝦夷地への人口流出)

松前稼ぎには、鯡場(にしんば)稼ぎに代表される漁場労働のみならず、箱館・松前など都市部における「飯炊并勤奉公
通史編2(近世1) (人返し令)

特に他領稼ぎについては松前稼ぎが日常化している状況下では、その対応はひととおりではいかないものがあった
通史編2(近世1) (「人寄せ」と人口流出の禁制)

しかし、農村が復興する十九世紀前半は、一方で蝦夷地警備による人夫としての農民の徴発、松前稼ぎの進展による
通史編2(近世1) (文久の面改め)

しかし、実際には松前稼ぎは長期化し、不在状態が長く続いたり、代理人を立てたりして実際の人口とは乖離(かいり
通史編2(近世1) (他領者の入領規制と流通統制)

逆に旅人の入領規制の一方で、津軽領では松前稼ぎなどによる自領の人口の流出にも悩まされた。
資料編3(近世編2) (新編 弘前市史 資料編3 近世編2 目次)

   (六)諸色高値 ………………………………………………………………………………  三六    (七)松前稼,ぎ ………………………………………………………………………………  三八   二 藩財政の窮乏と商品流通
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