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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(古代・中世) (柵の設置)

それは柵の設置と、そのなかに住む柵戸(さくこ)の配置でスタートした。,まず大化三年(六四七)是歳条に「渟足(ぬたり)柵を造り、柵戸を置く」とあり、翌大化四年是歳条には「磐舟,(いわふね)柵を治めて蝦夷に備え」、また「越と信濃国から民を選んで、始めて柵戸を置いた」とある。
通史編1(古代・中世) (陸奥・出羽の在庁官人たち)

坂上田村麻呂の時代までは、中央政府の政策として、「柵戸(さくこ)」という形で積極的に和人を蝦夷の住む地域
資料編1(古代・中世編) ([八世紀])

また柵戸とする。 ●天平宝字二年(七五八)十二月八日、桃生城・雄勝柵造営。,●天平宝字三年(七五九)九月二十七日、坂東諸国らの浮浪人を雄勝柵戸に配す。,また桃生柵戸希望者を募り、復を与える。,●延暦十四年(七九五)十二月二十六日、逃亡兵士を柵戸。
資料編1(古代・中世編) (第一章 綱文・史料一覧)

また柵戸とする。,………………………… 続日本紀 24 ●天平宝字三年(七五九)九月二十七日、坂東諸国らの浮浪人を雄勝柵戸,また桃生柵戸希望者を募り、復を与える。,……………………………… 類聚国史 53 ●延暦十四年(七九五)十二月二十六日、逃亡兵士を柵戸。
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