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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (平尾魯僊)

図177.平尾魯仙 図178.岩木山図  画人魯仙は、同時に国学者・民俗学者魯僊でもあった,これらは平田派国学が民俗学として展開していった一つの到達点を示す作品といえる。,近代日本における民俗学の成立に大きく貢献したのは柳田國男である。,習俗の内に織り込められた民間信仰を通して民衆の心の世界を明らかにしようとしたが、国学の伝統にはそうした民俗学,魯僊の仕事は国学が民俗学へと発展してゆく学問的可能性を示すものとして大いに注目される。  
通史編1(古代・中世) (津軽氏の系譜と唐糸御前)

もちろん、これは著名な民俗学者柳田國男が早くに指摘しているように、史実とは遠く離れたものである。
通史編1(古代・中世) (田村麻呂と頼朝)

この悪路王は、話の筋からみて例の阿弖流為とされるのが普通である(ただし、民俗学者柳田國男は、これを悪霊
通史編3(近世2) (ねぷたの起源と変遷)

この飾り物も元は祓(はらい)の撫物(なでもの)として作った人形(ひとがた)であったことが推察される(『民俗学辞典,さらに付言するならば、この語が民俗学でいう七夕の「睡魔流し」からきたものとすれば、この語の本態はやはり
資料編3(近世編2) (二 思想)

されたものとして『合浦奇談』『谷の響』といった著作があるが、これらは津軽領内の怪異談を集成したもので、柳田國男民俗学,に先駆して、平田国学が民俗学として展開していった一つの方向性を示す作品と言えよう(これらの作品の成立年代
通史編4(近・現代1) (弘中生気質)

このとき五年生であった斎藤吉彦(民俗学者、詩人)が、その遺稿集『那妣久祁牟里』の「鶏肋雑記」のなかに「
通史編2(近世1) (津軽人のみた開港場箱館)

起こらず、市民がそういった施政に服していると述べている(なお、魯僊については、小島康敬「幕末期津軽の民俗学者
資料編1(古代・中世編) (六 板碑の調査・研究史)

十八世紀末から十九世紀初頭にかけて、津軽地方全域を歩いて本草学や民俗学などの調査研究に当たった菅江真澄
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