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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(自然・原始) (水中での噴火)

このようなマグマが地下の浅い所で地下水と接触して生じる噴火活動をマグマ-水蒸気爆発と呼んでいる。  ,、マグマが突き上げたためにできた地層の亀裂から進入してきた水と接触するので、右に述べたようなマグマ-水蒸気爆発
通史編1(自然・原始) (第二節 注記)

(2)岩屑なだれ…粘性の高いマグマの貫入による火山体の変形や水蒸気爆発、地震などが原因で、火山体の不安定,(4)磐梯式噴火…一八八八年七月、水蒸気爆発を起こし、磐梯火山の大部分が崩壊した現象を指す。,小規模な水蒸気爆発によって、急峻で不安定な円錐火山体頂部を崩壊させ、馬蹄形カルデラや流れ山をもつ緩やかな
通史編1(自然・原始) (完新世の噴火)

○  これによると、最初の噴火記録は一五七一年で、一六〇〇年には鳥ノ海爆裂火口で水蒸気爆発,一七〇九年から約七〇年間の休止期をはさんで、一七八二年以降に再び水蒸気爆発に関する噴火記録が多くなり、
通史編1(自然・原始) (三 地形分類)

付近に古岩木火山の馬蹄形(ばていけい)カルデラ壁があって、新岩木火山が形成された後に、その境界部からの水蒸気爆発
通史編1(自然・原始) (第二期)

佐々木ほか(一九九六)は十腰内岩屑なだれとして取り扱い、特に一色・大沢(一九六七)は一八八八年の磐梯山の水蒸気爆発,おそらく、「磐梯式噴火」の水蒸気爆発で古岩木火山の山頂部が大崩壊し、山麓に岩屑なだれが流下し堆積したと
通史編1(自然・原始) (火山の発達史)

ただ具体的な噴火活動を考えると、古岩木火山が形成された後に水蒸気爆発が起こり、岩屑なだれが発生して馬蹄形
資料編1(考古編) (〔大沢(1962)による岩木火山形成史〕)

現火山体が誕生した後に、末期的活動としての爆裂活動(水蒸気爆発)が相次ぎ、山腹に十数か所の爆裂火口が形成
通史編1(自然・原始) ([口絵])

する溶岩と火砕岩からなる。 赤倉沢の高度500m付近にみられる岩屑なだれ堆積物。古岩木火山の水蒸気爆発
通史編1(自然・原始) (従来の見解)

岩木火山体の誕生後に、末期的活動として水蒸気爆発が相次ぎ山腹に爆裂火口が形成される。  
通史編1(自然・原始) (第三期)

ちなみに、洞爺テフラは約一〇~一二万年前に洞爺湖(カルデラ)の形成に起因する水蒸気爆発で放出された噴出物,末期的な活動として水蒸気爆発が相次ぎ、馬蹄形カルデラ壁にあたる標高一〇〇〇~一二〇〇メートル付近に集中
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