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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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資料編2(近世編1) (第二節 海運の発達)

海運の発達 一 海運に関する布達 二 出舟・出人、湊口、津出・入津役 (旧八木橋氏蔵) 三 廻米の,状況  (一)上方廻米  (二)江戸廻米  (三)江戸・上方廻米  (四)他国米買入 四 木材
通史編2(近世1) (江戸市場への傾斜)

江戸での米方支出は、安永六年の二万四五〇〇石に比較して四倍近い増加になっているが、逆に上方での支出は半減,この転換の要因は寛政改革による幕府の江戸への米穀流入政策と、文化初年以降、とりわけ大坂における廻米量を,制限して米価を引き下げようとする幕府の政策の影響がみられる。,これを裏付けるように、藩は、文化二年(一八〇五)に大坂廻米三万五五五石余を江戸廻しにして、計六万九九一八石
通史編2(近世1) (幕末期の藩財政)

それによると、当時の同藩の平均的な収支は米方の収入が一三万七五九二石、そのうち年貢米が大半を占め、一三万五,米方の支出は一八万六三五三石、差し引き四万八七六一石の赤字を計上している。,米方の支出のうち、家中への知行切米・扶持の合計は五万三〇三四石(歩引渡をしている)、江戸廻米は五万石、,大坂廻米は一万石で、文化期よりさらに江戸への廻米量が増している。,なお、米方の収入に家中からの買い上げがないのと対応して、安永、文化期に大きな比重を占めていた買上げ米の
通史編2(近世1) (江戸での借財の増加)

津軽屋は元々「米屋」を称する米問屋で、関東・奥州の諸国から民間の流通機構を経て江戸に回送されてくる米の,委託販売を引き受ける「地廻(じまわり)米穀問屋」に属していた。,貞享元年(一六八四)八月五日、当時の当主米屋三右衛門が津軽弘前藩最初の蔵元に任命され、以来、時期によって,橘屋、寛政十年から文化二年までは菊屋、文化十三年以降は松本平八郎ほか)、津軽屋だけは一貫して蔵元として江戸廻米,またゴローニン事件の起こる文化八年(一八一一)には、藩庁の要請を受けて翌年の廻米売り立て代金のうちから
通史編2(近世1) (文化~文政期の藩財政)

#160; ④ 家中貸渡米・流木代米 2,646  1.28  ⑤ 家中小普請金等代米 250,表62 子年(文化13年)米払方 (国元) 費  目 米 高 比率 備  考 ⑧ 家中知行切米扶持米,; ⑩ 代官手代・浦々町同心等賄米・扶持米 2,377   0.94  ⑪ 公儀買上米,高 比率 備  考 ⑲ 江戸廻米 37,362.5石 14.70% 江戸常用金25,000両の内公儀買上米代差引,そのうち半分近くは、江戸廻米の三万七三六二石が占め、藩全体の支出でも一四・七パーセントに当たる高率である
通史編2(近世1) (対蝦夷地政策と青森商人の商業活動)

受け取りたいという提案が仙台藩から津軽弘前藩にもたらされたり、会津藩が行っていた江戸廻米と箱館・蝦夷地,の入用廻米の廻送を停止し、会津米を新潟で売りさばいた金をもって青森で米を購入し、江戸藩邸と箱館・蝦夷地,これに対抗するには、松前における夏の米価が、諸国の米相場と上方から米を載せてくる下り船の状況によって左右,されていることに着目し、かつ津軽米が冬の米相場値段の決定権を持っていることを活かす。,夏は損を覚悟で米を売却して米を廻漕する上方商人を駆逐し、冬場には大量の米を高値で売却すれば、津軽領産の
通史編2(近世1) (宝暦~天明期の弘前藩の財政状況)

ほかに江戸廻 米が二万四五〇〇石(一一・六五パーセント)、先納金を供出した加賀・上方の商人五人への廻米,一方、人件費といえる藩士への蔵米渡・役知・切米・扶持米等は六万一〇一石(二八・五九パーセント)である。,4,800 2.28 知行の蔵米渡・役知・切米・扶持米(閏月分含む)等 60,101 28.59 諸役人賄米,4,000 1.90 銅山木山杣飯米払米 1,320 0.63 浦々渡切米・浦々扶持米 966 0.46,庄屋被下米 452 0.21 貯籾代米 1,200 0.57 在々村位下成米手当米 839 0.40
資料編2(近世編1) (新編 弘前市史 資料編2(近世編1) 目次)

 家臣団の形成  …………………………………………………………………………  三七八   五 家中払米の,状況  ……………………………………………………………………………  一〇〇八     (一)上方廻米  ,…………………………………………………………………………  一〇〇八     (二)江戸廻米  ………,…………………………………………………………………  一〇一四     (三)江戸・上方廻米  ………,…………………………………………………………  一〇一七     (四)他国米買入  ……………………
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