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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(自然・原始) (地形の概説)

図5には沖積低地内の模式的な堆積地形を示したが、海津(一九七六)によると津軽平野もほぼ同様な発達を示していて,図5 沖積低地の地形(模式図)(海津,1994より転載) 写真3 十三湊遺跡がある砂州は十三湖
通史編1(自然・原始) (第一節 注記)

(7)沖積低地…約一万八〇〇〇年前のヴュルム氷期には海水準が現海面よりも一〇〇メートル以上も低く、内陸部,この平野下のV字谷を埋積した泥・砂・礫などを沖積層といい、形成された堆積面のことを沖積面、沖積低地と呼
通史編1(自然・原始) (従来の研究)

青森県表層地質図(二〇万分の一)では河成段丘(1)および沖積低地として、また青森県地形分類図(二〇万分
通史編1(自然・原始) (一 弘前市の位置および外形)

として南北で地形の発達が異なり、岩木川以北では岩木山麓に展開する山麓扇状地、平野縁辺の火砕流台地、そして沖積低地,山麓扇状地から火砕流台地にかけてはりんご園として、沖積低地は水田として土地利用されている。
資料編1(考古編) (6.独狐遺跡)

遺跡の立地  遺跡は岩木山の東麓に位置し、岩木川支流の後長根川左岸の沖積丘陵に面した段丘とその南側の沖積低地上,この段丘面の標高は約28mで、眼下の沖積低地との比高差は約4mである。
通史編1(自然・原始) (平野内の水系と等高線の配置)

平野内の等高線をみると、藤崎以北では標高二〇メートル未満で、勾配が一〇〇〇分の一以下の平坦な沖積低地(
資料編1(古代・中世編) (一 大浦城の立地と現状)

北を、岩木山に源を発する後長根(うしろながね)川が流れて外堀の機能を果たし、南は岩木川の作った沖積低地
通史編1(自然・原始) (三 津軽平野南部の地形発達)

そして、扇状地の下流側には自然堤防や後背湿地などの沖積低地が展開している。
通史編1(自然・原始) (第一節~第三節 引用・参考文献)

十和田火山起源の浮石流凝灰岩について、年報市史ひろさき 第二号、弘前市、一〇~四一頁 海津正倫(一九九四) 沖積低地
資料編1(考古編) ([付図])

安土桃山,江戸 縄文土器(晩期大洞B式)・土師器 73 02115 高田遺跡 弘前市大字高田一丁目13 沖積低地,平安 縄文土器,土師器 163 02212 独狐遺跡 弘前市大字独狐字独狐森13-1ほか 低台地上と沖積低地
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