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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編3(近世2)
(普門院)
「
津軽俗説選
」には三十三霊場の第三十三番に、「茂森山観音普門庵」とあり、通称山観(やまかん)と呼ばれた
通史編3(近世2)
(地蔵信仰)
「
津軽俗説選
」には川倉地蔵堂(北津軽郡金木町)の賽(さい)の川原を、幼少で死亡した子が冥土の賽の川原に
通史編3(近世2)
(稲荷宮)
「
津軽俗説選
」(弘図岩)は、稲荷宮の鍵は常源寺にあって、稲荷宮に留め置くと常源寺へ飛んで帰るという話を
通史編3(近世2)
(観音信仰)
図247.山観普門院 三十三番札所 「
津軽俗説選
」では、一巡すると九四里四丁(約三七六・四キロメートル
通史編1(古代・中世)
(「嘉元鐘」)
たとえば『
津軽俗説選
後拾遺』には、「沈鐘伝説」「十三湖底の鐘」の項があり、十三湖に沈んだという、この鐘
資料編1(古代・中世編)
(一 銅鐘)
なお『
津軽俗説選
後拾遺』には、「沈鐘伝説」と「十三湖底の鐘」の二つの項があり、「嘉元鐘」にまつわる伝承
通史編1(自然・原始)
(江戸時代~明治十七年(一八八四))
弘前の工藤常政(くどうつねまさ)(屋号が練屋(ねりや)のため練屋藤兵衛(とうべえ)ともいわれる)が、『
津軽俗説選
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