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通史編4(近・現代1) （弘前士族の反発）

めたが、維新政府の文明開化政策に反対し、旧藩主流派に怨念を抱く山田登や藩主の津軽承昭に批判的な一門の津軽平八郎,津軽平八郎は廃刀令に反対して帯刀を止めず、山崎清良は封建復帰の建白書を旧藩主の反対を押し切って政府に提出

通史編4(近・現代1) （不平の源流）

森岡鶴翁、津軽平八郎の山田派十余人が上京、承昭に改変を強要、結局上京旅費を鰺ヶ沢方面より強請した罪により,津軽平八郎も森岡鶴翁も津軽氏の一門であり、廃藩後の津軽藩主家に四〇万円の巨額な財産があり、生活難の士族

通史編3(近世2) （第二次藩政改革）

300石) 杉山龍江(1000石) 大道寺繁禎(1000石) 津軽済(900石) 番方要職 津軽平八郎,桜庭太次馬(62俵1斗外100俵) 工藤嘉左衛門(150俵外100俵) 藩兵総括職 津軽平八郎,会議局局長) 工藤嘉左衛門(参政役免→M2.10.7家令) 加藤武彦(軍監→M3.7.3権少参事) 津軽平八郎,特に反首脳部の急先鋒であったのは元用人で長い間無役の冷遇を受けていた山田登で、彼は旧御馬廻組頭津軽平八郎

通史編4(近・現代1) （陸奥立憲帝政党の結成）

此度津軽弘前の有志山崎清良・津軽平八郎・同尚志・同八十五郎・小林忠右衛門・菊池幸八・川越石太郎・七戸仲行

通史編3(近世2) （政争の激化と第三次改革）

明治三年十二月時「正権大属」の欄からわかるように、先に落選した津軽済の他にも、番方の高級藩士であった津軽平八郎

通史編3(近世2) （御軍政局の発足と組織）

三月十八日に任命された軍政局の軍事取調御用懸(かかり)(統括責任者)は御手廻組頭(おてまわりくみかしら)津軽平八郎