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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (廃藩置県後の処理)

しがたしとして、進退伺いを提出したうえで自分たちの家禄からも負担を願い出たが、これは承昭に止められた(『津軽承昭公伝
通史編3(近世2) (戦局の推移と戦費負担の増加)

い方に関して家老杉山上総は「現今ノ任、軍事、俗事湊合シ、時アリテ参謀ノ如ク、時アリテ問屋ノ如シ」(『津軽承昭公伝,1,242 18 青森残留諸藩人数 301 301 計 6,651 5,337 11,988 注) 『津軽承昭公伝,この点に関し、『津軽承昭公伝』では実に意外であったと記しているが(明治元年十二月十三日条)、当時の率直
通史編3(近世2) (新政府からの借財と藩札の発行)

例に漏れず、藩札の発行額は加速度的に増加して、ピーク時では実に三〇万五五〇〇両にまでのぼっていた(『津軽承昭公伝,増刷の件は実行されず、銅板も廃棄されて、摩耗(まもう)した札の交換と多少の予備札の印刷で終了した(『津軽承昭公伝
通史編3(近世2) (弘前藩の対応)

家中御目見以上惣与力までを登城させ、一連の報を受けた藩主津軽承昭が諭告を出して現状を説明し、藩内の意志統一を図った(『津軽承昭公伝
通史編3(近世2) (旧弘前藩の債務処理)

『津軽承昭公伝』では朝廷よりの貸付金の内、残高六万四〇〇〇両、大坂負債額二一万三四七八両一歩二朱と永(
通史編3(近世2) (藩論の統一)

したかったとみられるが、その諮問の結果、多くは「同盟ヲ履ンテ、官軍ニ抗シ、飽迄モ真正ノ勤王ニ従事セン」(『津軽承昭公伝
通史編4(近・現代1) (公園開設)

(『津軽承昭公伝』)  こうして、明治四年の廃藩以来荒廃に任せていた城地は、二四年ぶりで公衆に開放されることになった
通史編3(近世2) (商社の活動内容)

この開削に要した労働力は延べ一〇万人といわれ(『津軽承昭公伝』)、西海岸と青森および津軽半島内陸部の連結
通史編3(近世2) (戦場に駆り出された民衆)

官軍が最も多く結集したのは箱館総攻撃に際してであったが、『津軽承昭公伝』では明治二年四月時点で各地に展開
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