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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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資料編1(考古編)
(2.堀越城跡)
2.
堀越城跡
(遺跡番号 02043)(図122~124) (国指定史跡
津軽氏城跡
)昭和60年11,カラー図14
堀越城跡
出土陶磁器(1)(表裏) 1~3青磁 4白磁 5~10染付 カラー図,図122
堀越城跡
出土木製品(1) 図123
堀越城跡
出土木製品(2) 図124 ,
堀越城跡
出土木製品(3) 〔文献記載〕 城館編参照 ※参考文献 1)
堀越城跡
発掘調査委員会,『
堀越城跡
…国道7号線バイパス遺跡発掘調査報告書』 1978年 3)
堀越城跡
発掘調査委員会・弘前市 / 2.
堀越城跡
資料編1(古代・中世編)
(一 堀越城の立地と現状)
一 堀越城の立地と現状
堀越城跡
は、弘前市街から旧国道七号を通って石川に至るほぼ中間、市内堀越字川合,
堀越城跡
がとりわけ注目されるのは、文禄三年(一五九四)、津軽為信が大浦城からこの地に本拠を移し、慶長十六年,って国道七号石川バイパスが建設されたが、昭和六十年(一九八五)、先に指定されていた弘前城跡と合わせて「
津軽氏城跡
,
堀越城跡
航空写真 (南西側より撮影・平成4年) 南方より曲輪I(本丸)を望む 曲輪,I(本丸)の虎口D部分 図24
堀越城跡
位置図
堀越城跡
の航空写真(昭和20年代撮影
資料編1(古代・中世編)
(四 城館の構造)
図30
堀越城跡
の現状写真と模式図 図31
堀越城跡
の現状写真と模式図 曲輪Ⅱは、現在一般,
堀越城跡
で特に注目すべき遺構が、曲輪Ⅰ(本丸)の南側に、曲輪ⅡAとBをつなぐように設けられた中土塁cである,図33
堀越城跡
発掘調査で検出された遺構 旧濠跡走行図 C-2-a区土留断面図,かっている橋を「鷹匠橋」といい、近辺に鷹匠衆が居住したという地名伝承によるものだという(長谷川成一「
津軽氏城跡
,に関する歴史的考察」『史跡
津軽氏城跡
・保存管理策定報告書』一九八九年)。
資料編1(古代・中世編)
(一 はじめに)
その中には、
堀越城跡
のように国史跡に指定され(弘前城跡と合わせて「
津軽氏城跡
」)、公有地化も進められて
通史編1(古代・中世)
([付図])
付図 史跡一覧 番号 区分 種別 名称 員数 指定年月日 所在地 所有者 1 国 史跡
津軽氏城跡
,
堀越城跡
弘前城跡 S,27年3月29日 (S,60年11月15日
堀越城跡
追加) 下白銀町1,野際遺跡 下湯口字野際 畑 〃 〃 42 寺ヶ沢遺跡 大沢字寺ヶ沢68の1・2 〃 〃 縄文・歴史 43
堀越城跡
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