それはこの公選の結果、元家老の津軽済(図書(ずしょ))が落選し、非常な不満が噴出したことである。,津軽済は明治元年に家老に就任した人物であり、他の旧家老と比べれば経歴が浅く、藩治職制の定める定員の関係,西館融(800石) 山中泰靖(500石外300石) 杉山龍江(1000石) 大道寺繁禎(1000石) 津軽済,800俵外100俵) 山中泰靖(500俵外200俵) 杉山龍江(1000俵) 大道寺繁禎(1000俵) 津軽済,150俵外250俵) 都谷森逸眠(100俵外300俵) 小山巴(100俵外300俵) そ の 他 津軽済