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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(自然・原始) (地形の発達史)

そして、縄文海進以降の海退期には、潟湖が次第に埋積されていくが、現在の平野北部に位置する十三湖および田光沼,またこの海退期には、蛇行する岩木川の氾濫によって平野中央部が自然堤防と後背湿地とからなる氾濫原の環境へと,二二四〇±九〇年、二四八〇±八五年前の年代測定値が得られていることから、「弥生の小海退
資料編1(考古編) (1.N1(前期中新世中期-中期中新世前期、22~15Ma*5))

前半のN1a(22~18Ma)のころ、日本海側の火成活動の拡大とほぼ同時期に太平洋側では海退*7が起こる
資料編1(考古編) (3.N3(後期中新世-鮮新世、7~1.7Ma))

前半のN3a(7~3Ma)は日本全域で隆起-海退が起きる時期である。
資料編1(考古編) (2.N2(中期中新世中期-後期中新世前期、15~7Ma))

N2(中期中新世中期-後期中新世前期、15~7Ma) N1の上限から後期中新世にかけて、日本全域で海退
通史編1(自然・原始) (山地と平野の成立)

鮮新世から更新世になるにしたがって、海進や海退を繰り返しながら、日本列島の大部分は次第に陸域の占める割合
資料編1(考古編) ((3)縄文時代前期)

縄文時代前期中葉の海進絶頂期以前は海進期に当たり、前時期の早期中葉からしだいにそれが現れ、逆に前期中葉以後は海退期,になって、小規模な海進海退を繰り返しながら、現在の海岸線へと近づいてくるのである。
通史編1(自然・原始) (三 津軽平野南部の地形発達)

今から約三万年前の、最終氷期(ヴュルム氷期)に向かう海退期に、十和田火山の噴火活動で火砕流が発生した。,自然堤防は縄文海進以降の海退期に度々発生した氾濫によって形成された微高地であり、自然堤防の背後には後背湿地
資料編1(考古編) (〈用語の解説…第3節〉)

*7 海退…海進に対応する用語で、海岸線が海側に後退し、陸側が拡大すること。
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