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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (深沙宮)

深沙宮 深沙宮(じんじゃぐう)(現猿賀神社、南津軽郡尾上町)は深沙大将を祀る。,大同二年(八〇七)、坂上田村麻呂が蝦夷征圧の途中、田道の霊に導かれたところから、社殿を建立し深沙宮とした / 深沙宮
通史編3(近世2) (神宮寺)

神宮寺 神宮寺(現南津軽郡尾上町)は、深沙宮(じんじゃぐう)(現猿賀神社)の別当であった。,.四〇七)によれば、延暦十四年(七九五)、坂上田村麻呂が蝦夷と交戦中、深沙大権現に助けられたことから深沙宮
通史編3(近世2) (藩政前期為信)

図188.神明宮棟札  天正十四年(一五八六)に為信は深沙宮(じんじゃぐう)(現猿賀神社、南津軽郡尾上町,、為信は統一に当たって寺院勢力を利用して敵を攻略し、古くからこの地方の信仰を集めていた旧勢力でもある深沙宮
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