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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(自然・原始)
(三 地形分類)
安山岩質溶岩の分布範囲をみると、山腹の標高五〇〇メートル以高であって、特に一〇〇〇メートル付近からは
溶岩流
通史編1(自然・原始)
(第二期)
とするが、赤倉沢の崩落地にみられる呼称「六枚ラバ(13)」(口絵)のように厚い火砕岩の中に薄い輝石安山岩質
溶岩流
,位置を中心として古岩木火山が火山活動を開始して、最初は火砕岩を主体とした噴火活動であるが、後半には薄い
溶岩流
資料編1(考古編)
(〈用語の解説…第2節〉)
玄武岩質などの粘性の小さな
溶岩流
に多く見られる。,水中または、沼地や湿地を流れた
溶岩流
に特徴的に見られる構造と考えられている。,*23 ハイアロクラスタイト (hyaloclastite) …主に、玄武岩質の
溶岩流
が水中(海底・湖底,*26 成層火山…
溶岩流
と火山砕屑物の互層から成る火山。,厚い
溶岩流
の内部や火道から押し出される溶岩に見られる。 *41 N値…標準貫入試験のことをいう。
通史編1(自然・原始)
(第三期)
でカルデラ壁が確認でき、カルデラ内の火砕岩が山体側へ二〇度と大きく傾斜していて(写真23)、上位には
溶岩流
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