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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (林政の展開と漆木の栽培)

漆が藩にとって領内の産物として重要視されていくのは、漆が塗物の原料として、また漆の実が蝋燭(ろうそく),さらに寛文六年と翌年に定められた領外への移出禁止の物品の中に漆と漆の実がある。,また在方に藩士を奉行として派遣し、漆の実を採取させたりするなど、この時期には漆が藩にとっての重要な産物,採取された生漆は漆奉行の管理のもとに置かれたが、漆の実は蝋燭にするため城下の蝋燭問屋へと払い下げられ、,このように漆の実生産量には格段の開きがあるが、これは漆が隔年で豊凶を繰り返すためである。
通史編2(近世1) (漆の集荷・販売体制)

漆の実は買い取り値段が上中下にランク分けされ、さらに山漆・里漆でも買入れ価格が異なっていた。  
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