機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
キーワード一覧
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 24件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
通史編1(自然・原始)
(漆)
これらの
漆塗
り製品は縄文晩期に属するものである。 ,椀・鉢・櫛の一部のほか、赤
漆塗
りの深鉢もみられ、さらに時期は下がるが漆を入れていた広口壷型土器もある。,
漆塗
りの品々は、三内丸山が調査に入る三〇年前から数次にわたって調査が行われた福井県三方(みかた)町の鳥浜
資料編1(考古編)
((2)県内遺跡の出土工芸品)
本県でも、縄文時代前期中葉の円筒下層a並びにb式土器期に、鳥浜貝塚と同様ないしはそれを凌駕する木製品(
漆塗
,り高杯・
漆塗
り深鉢)をはじめ、編物・紐(組紐もある)・結び目を有する紐・縄などが製作・使用されており、,塗られた木太刀型木製品(本来は真っ直ぐな棒状を呈した指揮杖あるいは儀杖的なものと考えられる)1本、赤
漆塗
,りの製品として弓3張・高杯1個・櫛4枚分・釧(くしろ)(腕輪)4個分・耳飾3個等のほか、
漆塗
釧1個・樹皮製容器,の破損品1個分・箆状木製品(二弦琴との説あり)18本などが見られ、編物として赤
漆塗
の籃胎漆器が2個分出土
通史編1(古代・中世)
(食の道具)
漆塗
り椀・皿に関しては問題がある。,しかしながら、陶磁器と同様に食器として使用された
漆塗
り椀・皿の出土量に比して、
漆塗
りの工具等は少なく、
資料編1(考古編)
((4)漆器・木器生産)
漆塗
の技術は、縄文時代前期(約6000年前)には既に開始されており、縄文時代晩期(約3000年前)、とりわけ,手斧及びノミ削りだけのもので、原木の伐採・分割・荒型作り・ロクロ挽き・
漆塗
工程という生産システムの中で, 青森県の木製容器(漆器)一覧表 遺跡名 形態の特徴 成・整形の特徴 時期 備考 牡丹平南遺跡 椀(
漆塗
,11世紀後半 焼失家屋出土 和野前山遺跡 皿形6点 ロクロ 9世紀初頭 焼失家屋出土 杢沢遺跡 黒
漆塗
椀,底径8.7×7.5cm ロクロ,べタ高台 10世紀後半~11世紀 井戸跡出土 大沼遺跡 黒
漆塗
椀
通史編3(近世2)
(津軽における漆工芸の起点)
から弁柄漆(べんがらうるし)(酸化第二鉄の弁柄と漆を混合した赤色の塗料漆)を塗った高坏(たかつき)、黒
漆塗
深鉢,樹皮、繊維、皮革、金属など多種類の素地(そじ)に、漏水防止、防水、材料補強、形状安定などを目的として
漆塗
資料編1(考古編)
((1)工芸の種類)
赤色
漆塗
の櫛をはじめ、ユズリハ・サカキ・ヤブツバキを原材とした石斧の柄、カシ類等の弓・尖(とが)り棒、
資料編3(近世編2)
(●革秀寺 藤代一丁目)
彫刻や天井絵などの
漆塗
り、極彩色の華麗な塗装の多くが、文化年間(一八〇四~一八)の大修理によるものであることも
通史編1(古代・中世)
(擦文文化圏との交易)
さらには、九世紀から一一世紀にかけての漆器(木製皿・椀)の製作は、一〇世紀後半における
漆塗
りの省略化、
通史編3(近世2)
(江戸時代中期の建築)
本殿は、軸部の全面を黒
漆塗
りとしており、各所に金箔押しをし、彫刻類はすべて極彩色を用いたほか、飾り金具,奥門は向唐門(むかいからもん)の形式で本殿の前方にあり、黒
漆塗
りの建造物である。,これも同様に黒
漆塗
りを基調としており、彫刻にはすべて極彩色を用い、本殿や奧門とともに豪華絢爛たる意匠を
資料編3(近世編2)
(●長勝寺 西茂森一丁目)
下層の花頭窓の
漆塗
り部分の外は素木造であり、これがかえって雄渾さを感じさせている。 ,
漆塗
りの極彩色であり、各部に金箔や金泥が多用されていて、実に華麗な造作が施されている。
資料編3(近世編2)
(●岩木山神社 岩木町大字百沢字寺沢)
柱や梁や桁のほかに、壁や扉などを黒
漆塗
りとし、随所に金箔を押し、多用されている彫刻には極彩色を施し、金鍍金,柱などの軸部は黒
漆塗
りとし、木鼻や虹梁の袖切などの部分には朱漆を用い、蟇股や欄間の彫刻には極彩色が施されており
資料編1(考古編)
((3)石製品)
図16 縄文時代の装身具各種(石製品・土製品・骨角製品・植物製品) 丹
漆塗
櫛(歯を欠失)… 尾上町,尾上町教育委員会蔵) 骨製飾櫛…天間林村・二ッ森貝塚(前期) (県立郷土館保管)
漆塗
櫛
資料編1(考古編)
((3)多様な技法)
編物(籃胎漆器ほか) 籃胎漆器… 木造町・亀ヶ岡遺跡(晩期) (木造町縄文館蔵) 丹
漆塗
腕輪
資料編1(考古編)
(第4節 中世・近世の生活用具)
に見た場合、県内の遺跡からは以下のような出土品が発見されている 食膳具 折敷(おしき),膳,
漆塗
通史編3(近世2)
(江戸時代後期の建築)
扉や彫刻や天井絵などの
漆塗
り、極彩色の華麗な塗装の大部分が、文化年間(一八〇四~一八)の大修理によるものであることも
通史編1(自然・原始)
(弥生文化の内容)
)遺跡や、八戸市是川中居遺跡で出土した木製品(9)(八幡崎は木製碗・是川中居は箆(へら)状ならびに赤
漆塗
太刀形木製品
資料編1(考古編)
(6.独狐遺跡)
平安時代後半期(10世紀~11世紀代)の土師器・須恵器等が、さらに中・近世の陶磁器(カラー図12・13)・下駄・
漆塗
椀等
通史編3(近世2)
(黒塗、朱塗、蒔絵に加わった変わり塗)
正徳四年に書かれた「貫入塗(かんにゅうぬり)」の技法は、ひび塗ともいわれ、半乾きの
漆塗
膜の上に、卵白に
資料編1(考古編)
(5.荼毘館遺跡)
41号井戸、20号井戸であり、前者からは比較的まとまった土師器坏、甕、須恵器が、また、後者からは黒色
漆塗
椀
通史編1(自然・原始)
(人類学会創設~昭和三十三年(一九五八))
亀ヶ岡遺跡から、
漆塗
りをはじめ、赤色顔料を豊富に使用した土器類が多数出土することに興味を抱く研究者は多
通史編4(近・現代1)
(運輸事業)
ハ左ノ制限ニ従フベシ 一 車ハ四輪以上ニシテ適当ナル駐車器ヲ備フベキモノトス 二 車体ハ無地
漆塗
通史編1(自然・原始)
(発掘調査の成果)
二一基、玉類の出土したもの一三基(この中から玉類七五九個出土)、ほかに帯状の赤色顔料が塗られたものや丹
漆塗
資料編1(考古編)
(1.境関館遺跡)
SE03(図105)からは曲物、木製紡錘車、くさび状鉄製品、粉挽臼、茶臼、黒
漆塗
り椀と銭貨362枚が麻状
資料編1(考古編)
([付図])
沖積低地 包含地 縄文(中・後・晩期) 平安,中世,近世 縄文土器,石器,土師器,須恵器,陶磁器,下駄,
漆塗
椀
/ 1ページ