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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (漆の集荷・販売体制)

「漆木家伝書」によると、この書が書かれた段階で領内で集荷された樹液(水漆)のうち、藩で使用するのが七割,実際にどの程度他領に販売されたか不明ではあるが、「漆木家伝書」でも順調に栽培数が増えた場合の他領販売を
通史編2(近世1) (漆栽培奨励策の行き詰まり)

いくら「漆木家伝書」で啓蒙しても、漆は畑作物に比べて生育するのに時間がかかり、すぐには利益を上げられない,図169.漆木家伝書 目録を見る 精細画像で見る 図170.漆仕立絵図  その一方で
通史編2(近世1) (漆の栽培奨励)

藩は享和元年(一八〇一)、一般の農民に向けて漆栽培のための農書「漆木家伝書」を成田五右衛門に命じて作成,「漆木家伝書」は、このような商品作物としての漆栽培の利潤を豪農層へ宣伝して、栽培を広めようという目的もあった
通史編2(近世1) (林政の展開と漆木の栽培)

漆の実は蝋燭にするため城下の蝋燭問屋へと払い下げられ、管轄も蝋燭奉行のもとに属していた(福井敏隆「『漆木家伝書,その影響が薄らいだ時期に、再び漆栽培が殖産興業策の一環として採用されるようになる(福井前掲「『漆木家伝書
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