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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編3(近世2)
(非常時の服装)
非常時の服装 飢饉・
火事
・地震などの非常事態の際における服装については、男子が羽織を着用する時にはく,にしき)(絹織物の一つ)などから縞(しま)木綿にいたるまでの各種があって、武士の旅行用に用いられ、また
火事
装束
通史編3(近世2)
(山林の火災)
山林の火災 集落の火災のほかに、山
火事
もあった。,それが山
火事
に拡大することがあり、元禄十四年(一七〇一)三月には番所を設置して火打道具改めを行い(国日記
通史編5(近・現代2)
(弘前幼稚園類焼)
出火はその日の午前十一時半ごろで、幼稚園では
火事
だという知らせを受けてすぐに園児を帰宅させたので、負傷者
通史編4(近・現代1)
(大戦景気と弘前市)
連合国側について参戦した日本は大戦に勝利し、ドイツ領の占領を半ば
火事
場泥棒的な立場から獲得した。
通史編3(近世2)
((一)寺社の開帳)
『武江年表』(東洋文庫 一九六八年 平凡社刊)には、
火事
と並んで非常に多くの出開帳についての記述がある
通史編3(近世2)
(貞昌寺)
弘前城下の形成に伴い、大光寺から元寺町へ移ったが、正保二年(一六四九)の
火事
で類焼し、翌三年に新寺町へ
通史編5(近・現代2)
(時敏小学校焼失)
火事
の発見者は道路一つ隔てた玉成高等小学校の日直教員で、電話で知らせようとしたが通ぜず、走って報知したが
通史編4(近・現代1)
(若葉幼稚園設立)
してからは惜しみない協力を捧げてきていたが、このアレキサンダー夫人が、三十一年一月、居宅としていた宣教師館の
火事
通史編4(近・現代1)
(柾木座焼失と弘前座)
この日は奇しくも明治十三年に同座から起こった
火事
が付近一帯へ延焼した大火の記念日に当たり、しかも市役所
通史編2(近世1)
(綱吉政権下における大名課役)
整備途上の段階においては、幕府の番方の人々が動員される一方で、参勤交代で江戸に参府した大名に対して、
火事
,の改組を経て、正徳六年(一七一六)には大手組(おおてぐみ)・桜田組(さくらだぐみ)の二組に編成され、
火事
,津軽家に対しては延宝六年(一六七八)正月、本郷・小石川近辺が
火事
の際、駿河台・猿楽町に出動して火を防ぐことが
通史編3(近世2)
(城門番所の警備)
○町々に
火事
や地震などがあった時、藩士が登城する場合には武者屯(むしゃたむろ)に留めておき、番所で登城者
通史編5(近・現代2)
(時敏・朝陽校の火災と不寝番の実施)
時敏小学校の
火事
騒ぎがまだ収まらない十月二十三日午前四時五十分ごろ、今度は朝陽小学校(現弘前税務署敷地
通史編5(近・現代2)
(富田大火と第一・第二大成小学校の焼失)
第二大成小学校の焼失 昭和三年(一九二八)四月十八日午前十一時四十分、市内富田師団通りの民家物置から出火した
火事
通史編3(近世2)
(村の変容)
弘前の豪商金木屋では万延元年(一八六〇)四月二日の日記で、青森でも
火事
があり、近頃は所々に不審な苞(つと
通史編4(近・現代1)
(小学校の改革)
十八年九月、公立中学校から出た
火事
で隣接の東奥義塾ともども焼失したが、この際仮校舎を設けず、再建まで休校
通史編3(近世2)
(火災)
第五条は、
火事
場へ駆けつけた者も親子・親類・縁者およびそこの下人以外は出入りできないこと(資料近世1No
通史編2(近世1)
(飢饉の惨状)
また、治安の悪化からか、領内各地で
火事
も頻発している。
通史編3(近世2)
(宝暦期の城下)
がみられたのは、慶安二年(一六四九)に横町(現東長町)の算盤(そろばん)屋大坂屋久兵衛宅から出火した
火事
通史編3(近世2)
(消防制度)
火災の合図は、宝永五年(一七〇八)の「弘前
火事
の節合図の定」によれば、「鐘撞堂(かねつきどう)」(現市内森町
通史編5(近・現代2)
(音楽団休)
器楽関係では、明治三十二年(一八九九)弘前女学校の宣教師アレキサンダーの夫人が
火事
で焼死した際に、市内
通史編4(近・現代1)
(青森県立弘前中学校の変遷)
そのころ在校していた佐藤紅緑が、
火事
の知らせを聞いていち早く駆けつけ、懸命に消火に当たったという。
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