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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(自然・原始)
(第二期)
凝灰角礫岩など
火砕岩
を主体とする古岩木火山は、図10の赤倉沢における地質断面に示したように、標高約一二,古岩木火山体を構成する毒蛇沢層は
火砕岩
を主体とするが、赤倉沢の崩落地にみられる呼称「六枚ラバ(13)」,(口絵)のように厚い
火砕岩
の中に薄い輝石安山岩質溶岩流が何層も挿入されている。,二五万年前に、先岩木火山に引き続いて、現火山体の位置を中心として古岩木火山が火山活動を開始して、最初は
火砕岩
資料編1(考古編)
(12.大落前川層Ⅲ)(おおらくまえかわそう))
岩相は、ネバダ岩*31を主体としこれにその
火砕岩
を挟む。これらは、一般に堅硬緻密で異質礫を含まない。
資料編1(考古編)
(47.鍋子沢層Ⅲ)(なべこざわそう))
岩相は、流紋岩及び同質
火砕岩
から成る。無層理の溶岩、凝灰角礫岩及び石質凝灰岩を挟む。
資料編1(考古編)
(51.温湯層Ⅷ)(ぬるゆそう))
岩相は、下部が
火砕岩
・泥岩・砂岩・礫岩から成り、上部が泥岩・砂岩・礫質砂岩・スコリア火山角礫岩などから
資料編1(考古編)
(55.早瀬森層Ⅲ)(はやせもりそう))
岩相は、主として流紋岩の溶岩とその
火砕岩
*5から成り、黒色シルト岩または黒褐色珪質シルト岩を挟む。
資料編1(考古編)
(42.遠部層Ⅲ)(とべそう))
岩相は、無層理の
火砕岩
類から成る。
資料編1(考古編)
(44.十面沢円頂丘群Ⅴ)(とつらざわえんちょうきゅうぐん))
岩相は、輝石安山岩質の
火砕岩
または同質溶岩から成り、十腰内石と呼ばれ採石される。
資料編1(考古編)
(10.大川原層Ⅲ)(おおかわらそう))
を含む暗灰褐色の珪質シルト岩が発達し、さらに上位を厚い
火砕岩
質砂岩(25~30m)が覆う。
通史編1(自然・原始)
(三 地形分類)
岩木火山周辺の層序表(松山・岩木山団研,1980に加筆) 岩木火山は、輝石安山岩質溶岩と同質
火砕岩
資料編1(考古編)
(1.青荷凝灰岩Ⅷ)(あおにぎょうかいがん))
このほかに、毛無山周辺では青荷凝灰岩の唯一の溶結凝灰岩*4相として、厚さ4~20mの毛無山
火砕岩
*5が
通史編1(自然・原始)
(第三期)
火山体は、大沢(一九六二)のいう第二期の新期成層火山に相当し、構成層は安山岩質溶岩と凝灰角礫岩などの
火砕岩
,赤倉沢の「六枚ラバ」がみられる崩落地のやや上流側でカルデラ壁が確認でき、カルデラ内の
火砕岩
が山体側へ二,写真23 赤倉沢の標高1300m付近のカルデラ内を埋積する
火砕岩
(N40°W,20°
通史編1(自然・原始)
([口絵])
構成物を覆っている。 赤倉沢の高度1200mにみられる崩落地。古岩木火山体を形成する溶岩と
火砕岩
通史編1(自然・原始)
(第二節 注記)
(16)ラピリ…
火砕岩
の一種で、二~六四ミリメートルの火山礫のこと。
資料編1(考古編)
(〈用語の解説…第2節〉)
*4 溶結凝灰岩…
火砕岩
の一種で、構成する火砕物が堆積当時高温を保っていたために互いに溶結したもの。,*5
火砕岩
…火山砕屑物が固結して生じた岩石。火山砕屑岩ともいう。,*39 変朽安山岩 (propylite) …安山岩・石英安山岩及びその
火砕岩
が熱水変質した岩石。,*43 集塊岩 (agglomerate) …粗粒物質を多く含む
火砕岩
の総称。,ペレーの毛 Pele’s hair ペレーの涙 Pele’s tear 表2
火砕岩
資料編1(考古編)
([口絵])
十面沢円頂丘群〕 泥流堆積物からなる流れ山とも言われているこの円頂丘群は輝石安山岩質溶岩及び同質
火砕岩
資料編1(考古編)
(資料編1「考古編」掲載図・表・写真一覧)
古地理図 図9 Q1(1.7-0.7Ma)のうち1Maの古地理図 表1 火砕物質の分類 表2
火砕岩
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