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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(古代・中世) (三 中世寺社の存在形態)

こうして中世堂社の経営を始めた岩楯郷には、建武二年(一三三五)、曽我光貞による熊野堂の再興が現実化する,光貞は坂上田村麻呂の造立と伝える熊野堂を再興し、「大般若会」と転読を退転なく行い、祈禱の忠節を務めていた,建武二年正月廿七日 津軽平賀郡岩楯郷給主曾我太郎光貞謹言上  欲早申賜国宣被成御願弥抽祈禱精誠岩楯郷内熊野堂事,曽我貞光知行分神社仏寺注文案 津軽平賀郡岩楯村地頭曾我太郎貞光知行分所々神社仏寺注文事    岩楯村分  一所  熊野堂,御下文不存知候  右、注文之状如件、      建武二年八月七日    平貞光  このように、岩楯郷には熊野堂
資料編1(考古編) ((2)文字資料と文字文化)

〃 〃 57 「〓」   〃  〃     〃  〃 (13土) 〃 〃 58 「ト」「臣」カ 熊野堂遺跡, 〃 大字売市字熊野堂  〃 (9H) 〃 9世紀前半 59 「寺」 朝日山遺跡 青森市大字高田  ,平賀町鳥海山遺跡)、あるいは人名の一部と見られる「丸」(弘前市下恋塚遺跡・平賀町掘合Ⅲ遺跡)、「臣」(八戸市熊野堂遺跡
通史編1(古代・中世) (津軽曽我氏の所領・岩楯村)

しかし陸奥守北畠顕家によって安堵されたのが確認できるのは、岩楯村については熊野堂燈油料田(史料六五九)
資料編1(考古編) ((1)祭祀と仏教文化の波及)

土玉1 第28号住居跡 竪穴住居跡 床面 上製勾玉1 土師器 9C前半 第34号住居跡 17 熊野堂遺跡,八戸市大字売市字熊野堂 土壙覆土 土玉1 第157号土壙 18 向山(4)遺跡 上北郡下田町字向山
資料編1(古代・中世編) ([十四世紀])

●建武二年(一三三五)正月二十七日、曾我光貞(高光改め)、平賀郡岩楯郷熊野堂の安堵を申請。
資料編1(古代・中世編) (第一章 綱文・史料一覧)

…… 岩大新渡戸文書 194 ●建武二年(一三三五)正月二十七日、曾我光貞(高光改め)、平賀郡岩楯郷熊野堂
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