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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(自然・原始)
(水系と等高線の配置)
なお、標高一〇〇〇メートル付近には
爆裂火口跡
が存在し、放射谷の谷頭となっていることが多い。,特に赤倉沢谷頭の、標高一一〇〇~一四〇〇メートル付近に展開する「赤倉
爆裂火口跡
(3)」は、その後の開析,の河床断面(太線)と尾根の断面(細線)との比較 写真9 赤倉沢最上流にみられる,すり鉢状の
爆裂火口跡
通史編1(自然・原始)
(岩木火山)
岩木火山には「赤倉爆裂(ばくれつ)火口」、「種蒔苗代」、「鳥の海爆裂火口」等の
爆裂火口跡
が一〇個以上もあり
資料編1(考古編)
(9.岩木火山噴出物※Ⅱ)Ⅴ)(いわきかざんふんしゅつぶつ))
1,200m付近)の「赤倉爆裂火口*25」、山頂付近の「種蒔苗代」や「鳥の海爆裂火口」等に代表されるような
爆裂火口跡
通史編1(自然・原始)
(三 地形分類)
ばていけい)カルデラ壁があって、新岩木火山が形成された後に、その境界部からの水蒸気爆発によって発生した
爆裂火口跡
通史編1(自然・原始)
(第三期)
な活動として水蒸気爆発が相次ぎ、馬蹄形カルデラ壁にあたる標高一〇〇〇~一二〇〇メートル付近に集中して
爆裂火口跡
資料編1(考古編)
(第1節 地質の概要)
山腹には
爆裂火口跡
が十数か所認められる。
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