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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編4(近・現代1)
(肉食と牛乳)
それに、東京では、幕末以来入ってきた西洋の食文化の影響で
牛肉
屋が続々と現れ、たとえば『安愚楽鍋(あぐらなべ,殊にこの時より
牛肉
鳥肉店発売流行す。弘化・万延の頃は
牛肉
百斤二百文位、鶏一羽上等八十文位。,明治天皇は、明治五年に初めて
牛肉
を召し上がったというが、その後各地への御巡幸が地方にこの風を移植する一動機,当時の一例を挙げると、県の官員であった弘前の人北原高雅の日記(明治十四年)に、
牛肉
をしばしば食用する記事,東京では、
牛肉
、牛乳が流行したのは明治六年であった。
通史編4(近・現代1)
(食生活の変化)
牛肉
も、また、師団設置以来、軍隊による需要が激増し、それがまた一般への普及を助けることにもなった。,三十一年に佐野盈之進が日新堂という
牛肉
販売店を一番町に開いたが、たちまち元寺町に店を拡張し、また支店を,また、下土手町に津内口
牛肉
店があり、蓬莱橋近くの犬上
牛肉
店は陸軍御用を勤めたほか、店で洋食を調えて客に,こうして三十三年二月には、
牛肉
商の同業組合結成の気運が動いたほどである。
通史編4(近・現代1)
(女学生の岩木山登山)
なお出発当日の食料としては、茹玉子(ゆでたまご)、焼鯣(するめ)、
牛肉
の罐詰、梅干等なりという。,茹玉子の
牛肉
のと、さすがに耶蘇(ヤソ)の女学校だけありて、魂消(たまげ)たものだなどと評判とりどり。
通史編5(近・現代2)
(学校給食の開始)
放出のララ物資は玉石混交で、高級な
牛肉
の缶詰があるかと思えば墨で黒くなったイカの缶詰もあり、そのほかに
通史編4(近・現代1)
(藩祖三百年祭)
菓子、果物屋はもちろん、豆腐、納豆まで毎朝六時には売り切れ、魚は払底、
牛肉
も売り切れ、卵は一個三銭五厘
通史編4(近・現代1)
(大正新風俗)
中土手町の富田
牛肉
店では、八年から店の二階に一品洋食と牛鍋の食堂を始めた。
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