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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(自然・原始)
(人類の進化)
ヒトへの進化を研究している人類学では、最古の人類から今日に至るまでの長い道のりを、
猿人
→原人→旧人→新人,現在発見されている最古の人類化石骨は、東アフリカのタンザニアにおいて一九七八年発見されたアファール
猿人
,最古の人類とされる
猿人
(オーストラロピテクス群)を経て、次の原人の段階に達すると、アジアでもその仲間の,原人は
猿人
に比べて数段進歩し、すでに火を使用した痕跡が認められ、また石を打ち欠き利器(りき)に利用していたらしい,P179より) 旧石器時代人の遺した壁画 (木村重信『洞窟の美術』1960年より)
猿人
通史編1(自然・原始)
(中新世という時代)
地球規模で起きた気候変化によってサバンナが出現し、霊長類のあるグループが樹上生活から二足歩行を始め、
猿人
類
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